それを反省にして以下のように纏めてみます。
ご参照
http://kankyou-system-p.com/BDF-plant/plant1.html
もう一つの方法
いずれも、後工程に、エステル変換率の高率化の知恵がない方々へ送るフールプルーフ(ポカよけ)化の手法。
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先日とある2tonダンプ(ナンバー4×××)の後ろを走っていて、エキゾーストの臭い事…。
後ろを走っていて、秋田のレベルを垣間見ました。残念です

壊れないことを祈ります。
続きを読む?
化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
ご参照;kakuhan-toi.pdf
回答例は…
化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
なぜ?カマ(撹拌)シマスか?
ショーモナイBDF公開講座に出た方は、??ナンノコッチャ!でしょうね…。
カマシガダについての考察(=達観?)について…。
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とある公開講座の受講生からの連絡。
トレース(=再現)は素人からのヒアリングなので…取りこぼしもあるでしょう…が、キモが示されていません。
廃食用油を加温…。触媒溶解メタノールを添加…ってオイ!撹拌は何時するの??
その後撹拌…らしい
添加から撹拌までの所要時間は?説明(=規制等)なし?
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化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
貴方も色を引き合いに?
会話しても…ああ、未だその域(=その他問題点のレベル)ですか…
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写真に見るのは、透明度と色
手ブレが少し入ったかな?
右をイジッテ、グリセリンパワーを以って左の色にしました。
量が少ないので、部分的にネ…魅せます。
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ツマリ、エステル変換率が悪く、グリセリン量が少ないと色が悪い、透明度が悪い。
(石鹸と水分なら、別のクスミが…)
エステル変換率がマアマアなら色はソコソコ良い。
化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
未だ、読書中なので、…簡単に済ませたいと思います。
化学反応を体系付けるのは…。
正直苦手です…思考回路が機械屋なもので…。
市場にある、一般的な、アルカリ触媒製造方法について考察しましょう。
反応のパラメータとして用いられているものは?
1.各種材料の(重量又は容量)比率
2.原料廃油のAV値等(他POVとか?)
3.原料廃油の残留水分
4.原料廃油のその他の雑介物
5.温度
6.撹拌・混合
7.時間
(参照;http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjbansaku.ipdl?N0000=110)
(特許公開2008-024841 7〜8頁実施例2)
AV値が悪い方がエステル変換率が悪い(チョット悪すぎるキライがあるが…)
中和反応を併せて行う事は、良い結果を生まない傾向にあるようです。
未使用油でBDF精製が成功したからといって、その装置が、廃食用油でも成功するとは限りません。
水分、遊離脂肪酸を始め、種種雑多な不純物が介在し、ソレはエステル置換反応には、決してプラスには為りません。
本来なら、その装置にソレラを凌駕する技術・知恵が詰まっている筈ですが、私にはソレが見えません。
粘性の高い原料油を細かいメッシュでフィルタリングしたとして、フィルターは詰まり易いわ、効率が悪いわで…。多段化したとしてもね…
水分除去といいながら、100℃オーバーに暖め、後にその油を反応温度帯に下げる愚。
熱エネルギーの無駄遣い
勝手な解釈で、技術的な解剖を試みましょう
前処理について、全く触れない装置メーカー営業が居るそうです。
知識の無い、売らんガナの体質…昔風に言うと「営業バカ」?
前処理は、エステル置換反応(BDF精製)の為に行われます。
阻害要因排除の為に行われます。
ほとんどの、メーカー指導は水分除去がメイン。
後は滴定?などに視るAV値の測定。
理由は?
水分除去しないと石鹸に変化する。
AV値の測定は…?
遊離脂肪酸量の把握?その理由は?
触媒量を制限する為?その理由は?
1.廃水の汚れを軽減の為=触媒が粗BDF中に沢山残る為=触媒を取り除く技術が無い
2.単なるコストダウン=使用する触媒量を切り詰める為
ハタシテ、メーカーの本音はどちらでしょう?
2番を選択されたメーカーの装置ユーザーさんは、是非試していただきたいのが、下記手法。
(参照;http://kankyou-system-p.com/BDF-plant/BDF-Flow1.pdf)
遊離脂肪酸を中和除去の手法です。
3番目の「異物・水分除去」後AV値を確認(手軽にAVチェッカーでね!)
高純度グリセリンに、KOHフレークを低級アルコールに溶かし込んだ液を溶解させる。
加えるKOH量は、撹拌機器の差があるので、適正値は個々に精査してください。
グリセリンが、前段で除去し切れなかった僅かな水分や、中和の際に発生した水分を捉え離しません。
それと、サブミクロンオーダーの汚れ等も吸着します。(フィルタリングを軽減)
又、ゆっくりと、中和の際に発生した石鹸を吸着除去。(短時間で吸着させるにはエネルギーが必要です=エネルギー少ない手法は、特許化の可能性あり!!)
(参照;http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjbansaku.ipdl?N0000=110)
(特許公開2008-024841 請求項1〜6項)
すると、擬似的に未使用油と近似します。
これで、エステル置換反応に使用する触媒量は、未使用油並に減らせますね?(=コストダウン)
1回目以降は、…
究極の無水BDF製法には、石鹸のリスクは皆無です。(既存の無水製法とは一緒にシナイデネ)
製品BDF中に、アルカリ触媒、石鹸・界面活性剤等を残す製法のBDFは…使い物になりません。
即刻使用中止して下さい。
試しに、水洗浄系のBDFの石鹸のリスクの計算ソフトを作ってみましょ?
参照;sekken.xls
原子量やら、計算式は間違っていたら、コメント下さいな
エタノールがいい調子に脳ミソを麻痺させていますので…。
100Kgの廃油で作ると、水洗浄系は4.5Kgオーバーの石鹸発生と、残留メタノールに加え、新たにメタノール(MeOH)が発生
高純度グリセリンのMSDSを観てみますと、…。
空気中の湿気(水分)を吸収するとあります。
KOHフレークは潮解性として同じ作用を持つようですネ…。
高純度メタノールも吸湿性を有するソウナ…。
事実、So社では、BDF洗浄後の水分除去にグリセリンの脱水作用を利用したと自称=関係者から聞いた事があります。
たぶん、ウソでは無いでしょう。
石鹸成分の発生は廃食用油から製造する中で避けては通れぬ道。
石鹸の組成を考えると、親水基?と疎水基?があるようです。
親水基?の部分が、グリセリンに引っ張られるのか?
論理的部分の体系化は、ガッコのセンセにお任せして…。
グリセリンの石鹸を吸着する力はアルカリ触媒分を吸着する力とは異なり、時間を掛けて行われる事を確認しています。
しかし、
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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