リチウムイオン電池、出力や蓄電容量向上 首都大と東京農工大
ご参照;http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57368790V10C13A7TJM000/
様々な、コア技術がマスコミから流れますが…。
商品化=実用化が遅い気がします。
国家プロジェクトとして専門機関を立上げ、企業の垣根、大学の垣根を越えた技術集合と、昇華が必要と考えます。
日本が本気になれば、他の追随を許さない。
そんな気がします。
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リチウムイオンバッテリーに関しては、研究が進んでいるものの、結果的に飛躍的に容量・安全性を担保した製品が中々見つけられません。
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20KW・hクラスで高エネルギー密度・廉価なバッテリーが出来れば、世界が変わります。
世界に誇る、日本の技術武器(=外交アイテム)となるでしょう。
邪魔するのは電力業界と中央集権に固執する輩カナ?
2013年07月17日
バッテリー国家プロジェクト提案13-07
2013年07月13日
エネルギー地産地消法案13-07
原子力発電を否定するなら、エネルギー地産地消法案はどうだろう?
BDFも、薪も籾殻燃料も…一躍有名になれるのでは?
首都東京などは余剰エネルギーを他県から融通してもらう為の対価を払う。
工業団地は、自前の発電所を作るようになり、八方丸く収まるカモ?(笑)
秋田においては、風力・太陽光発電・地熱発電を進め、燃料は、籾殻、燃料ペレット・BDFなどを進める。
樹の皮などは…石炭火力の石炭代替で燃やせばどうだろう?
海沿いは風力発電だけでなく、波力発電も魅力と思います。
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生産エネルギーを求めて、企業は地方に分散し、人口が平準化され、日本が少しマトモになれる。
食料の自給自足・地産地消法案も面白いかも?
他県へ販売する際には、需要県から税金を徴収。
地方の自立心も高まるかも?
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一番自立していないのは首都や大都市かも知れません。
近県に危険な原子力を配置し、そのエネルギーをむさぼる。
本社や大工場を置き、その収益から税金を徴収。
雇用人口をお膝元に置き、更に税金を…?
それを養う為の食料を近県から?
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地球規模で考えたら、国の間でも、地産地消法は有効と思います。
資源が少ない日本。
リサイクル技術をモット全面に…。
バージンマテリアル税が有効かも?
モッタイナイのベクトルが新しい日本を、世界を造る気がします。
2013年06月28日
デンソーのディーゼル技術13-06
よく纏まった記事が在りました。
ご参照;http://image.itmedia.co.jp/l/im/mn/articles/1205/28/l_sp_120527jsae_denso_02.jpg
燃料噴射圧力は、二つのやり方で高めます。
一つはコモンレール圧力(噴射ポンプ圧力)向上。
もう一つは、噴射ノズルの孔の口径を小さくする事。
マルチ化(孔数が多い)しているのでより小さくしなくてはいけません。
ミクロン単位の精度、サブミクロン単位の面粗度。
それ以上の精度かも?当然高価でしょう。
おそらく現在の噴射ノズルの加工技術は芸術的な美がある気がします。
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デンソー、最大2500気圧のディーゼルエンジン用電子制御燃料噴射システムを開発
ご参照;http://response.jp/article/2013/06/26/200882.html
リターン燃料が従来より9割削減?
クソBDFのグリセリド類が高温・高圧の元で変化して、燃料タンク内部に戻り観察できる事は無くなるかも?
100%FAMEには関係の無い事です。
2013年06月26日
ディーゼル最高!?13-06
ご参照;http://response.jp/article/2013/06/25/200787.html
ハイブリッドのダメさは、バッテリーシステムにあり。
安全性を担保しながら、高エネルギー密度・耐低温性・耐久性が求められるのに…。
依然低レベルです。
企業の垣根を越えて、英知を結集すれば、早期に解決できると思います。
政治家が無能なのか、企業のエゴのせいなのか…。
私には理解できません。
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ディーゼルはバッテリー&モーターなどのアシストを受けなくても、偉いんです。
日本市場ももう少し選択肢を持って欲しいですね…。
2013年06月19日
ディーゼルにはMTって事?13-06
燃費男、マツダ アテンザ SKYACTV-Dで無給油1600km超を走破
ご参照;http://response.jp/article/2013/06/18/200241.html
市道・県道・国道・広域農道などの一般道での実燃費はどうだろう?
興味が在ります。
来年度にデビュー予定が噂されるデミオ・ディーゼルにMTが在れば、ロシナンテ号の二代目候補としてノミネートしたいと思います。
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デンソーのi-ARTシステムが小型車に搭載されたら迷わず購入したいですね…。
貧乏なので中古しか入手出来ないかも知れませんが…。
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ATとMT。
重量はMTが低い筈。
動力伝達ロスはATが大きい筈。
アイドリング時のロスもATが多い筈。
認識が古いかも知れませんが…。
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電池の劣化が懸念されるガソリンHV・PHV。
長い目で見れば、ディーゼルが良いのでは?
天邪鬼はディーゼルの可能性に固執します。(笑)
2013年05月30日
いろいろ13-05part2
あとは…
新しいバイオ燃料に関しての調査をどうしましょう?
装置動力源の騒音レベルの比較。
油圧モーターと電動モーターの騒音はドレ位違うのか?
騒音計は買ったので、あとはアポ取りだな…。
2013年04月17日
最近のキーワードから13-04
最近、VOLVO、デンソー、i-ARTでのキーワード検索が多く在りましたので…。
ボルボカーズ、新しい燃料噴射技術を発表…新ディーゼルに採用
ご参照;http://response.jp/article/2013/04/16/196080.html
誰の技術?
記者の視点の甘さから、VOLVO独自開発とも窺える書き方。
デンソーのオリジナルか?共同開発か?
はたまた偶然にも名前が一致しただけなのか…?
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デンソーのi-ARTの特徴は、小型化された圧力センサーが各インジェクタノズル内部に搭載され、測定された燃圧データをエンジンECUにフィードバックし、目標の噴射タイミング、噴射量に持っていく様に自立的に制御される…との事。
デンソーの技術がVOLVOの車に搭載され、今年の秋にデビューということかな?
追加記事や補足記事に注目しましょう。
2013年03月28日
日本らしさは何処へ?
リチウムイオンバッテリーにおいては?
微妙ですね?
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787における焼損事故。
今度はPHVで?
エネルギー密度が高まるにつれ、危険度が増します。
安全性に対する設計や試験方法など…軽んじてはいないのか?
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787の論調で…
とある車関連雑誌で、バッテリーに適した使用環境にするシステム内部に納められているとの事。
航空環境の気温・気圧での耐久性を疑問視する事はナンセンス?
システムが壊れた際の、バッテリーの安全性は?
フェールセーフとしての確保が必要ではないでしょうか?
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バッテリー改良版で試験飛行なる記事がありますが、何に対して改良したのか?
根本原因が公表されない中、疑心暗鬼になります。
当たり前の議論として、バッテリーは充電システムと通信しながら安全を確保している筈ですが…。
充電システムがバッテリーの安全ニーズを軽んじてないか?
バッテリーシステムが、充電環境・使用環境にマージンを持って対処できているか?
依然闇の中です。
******
使用環境の中で、温度サイクル等の擬似的過酷試験で、不良品をスクリーニングする事は半導体事業では当たり前でした。
かのバッテリーにはソンナ試験が欠如していたのでは?
787、PHVによる相次ぐ事件にそんな疑いが芽生えます。
製品の求める機能の理想に突き進む。
本来の日本らしさと思いますが…。
グローバル化の中で、安易な妥協で品格が低下したように思えます。
2013年03月16日
ディーゼルと排ガス規制13-03
ご参照;http://response.jp/article/2013/03/14/193633.html
2013年末までの最終報告に期待したいですね…。
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触媒用のPt、Rhの金属組織の変化などを分析すれば答えが見つかりそうですが…。
ポスト噴射での生ガスでHCはどうなっていたのか?
業界への配慮で根本原因は闇の中になりそうな気がします。
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最近のシステムがより理想に近くなった?
ご参照;http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/201203/03.html
OBDUなどで監視して、経年変化を捉えていくことが肝要と思います。
複雑になったディーゼル。
こまめな点検が必要なディーゼル。
軽油を前提にしても、現在はデリケートになったと言えます。
BDFは純度の高い≒物性がブレナイものしか受け付けないでしょう。
過去の動粘度を低減したレベルでは、高分子のグリセリドが阻害要因になるでしょうね…。
2013年03月14日
気になる記事たち13-03part2
アルピナから凄いディーゼルが?
ご参照;http://response.jp/article/2013/03/13/193523.html
リッター当り100ps、20kgmオーバー、のSUV
0→100km/hが4.9秒、最高速253km/h?
値段も凄いのかな?
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こちらはVWの省燃費ディーゼルが…
ご参照;http://response.jp/article/2013/03/12/193406.html
欧州燃費で31.25km/L?
実燃費も軽くアクア・プリウスを超えるんじゃない?
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ハイブリッドに新しいシステムが?
ご参照;http://response.jp/article/2013/03/12/193406.html
システムとして、軽量化に有利なのと、エネルギー密度がバッテリーに比べて高いのかな?
この辺を数値化・比較出来たら面白いでしょう。
2013年03月06日
気になる記事たち13-03part1
最近の気になる記事たちをまとめてみます。
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【ジュネーブモーターショー13】VWの究極のエコカー、XL1…量産車公開へ
ご参照;http://response.jp/article/2013/02/22/191943.html
そのまま量産へ?
世界一の称号を得る為だけのコンセプト。
UP!にシステムを用いて始めてプラネットワーゲンに成れるのでは?
低い最低地上高は秋田では冬に使えません。
二人乗り(だった筈)は使い勝手に問題が…。
最低でも4人乗りが良いですね?
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アテンザ・ディーゼルより優れるのでは?
【ジュネーブモーターショー13】VWゴルフ 新型にGTD…ディーゼルの高性能グレード登場
ご参照;http://response.jp/article/2013/02/22/191904.html
同じくらいの値段なら、ゴルフディーゼルが買いでは?
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Lybra:通過する自動車の重量で発電する装置
ご参照;http://wired.jp/2013/02/28/lybra/
装置を通過する際、僅かな上昇→下降がある。
走行抵抗として、燃費が極僅か喰われる。
120tのCO2を削減する?
BDFをおよそ48KL使用すれば…同等か?
アルコールで麻痺してますので各自で検証下さい。
問題は、1日で達成なのか、1ヶ月なのか、1年なのか…?
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東北大、バイオディーゼルを粗油でも反応率100%で生産できる装置を完成
ご参照;http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520130305eaao.html
100%が保証されればノーベル賞モノ。
固体触媒は2次元反応です。
触媒を多孔質体としての加工など、知恵が必要です。
95%をおよそ100%と云っているのか?
98%をおよそ100%と云っているのか?
99%をおよそ100%と云っているのか?
記者の視点の甘さが見える記事です。
2013年02月07日
ディーゼルエンジンの未来について13-02
耐寒BDFへの2次加工を行っています。
―20℃でも透明な液体の抽出。
案の定、時間が掛る様子。
来週までにサンプルを作りたいと思います。
出来たサンプルから、FAME純度(=グリセリド類の残留限界)が観得るかも知れません。
*********
i-ARTについて…。
デンソーのディーゼルエンジン制御の進化は小生の求める形に近づいてきた感じがしています。
以下の解説は、自動車工学2013年3月号に基づきます。
i-ART=intelligent-accuracy Refinement Technology
世界初クローズドループ制御システムが採用されている。
燃料噴射圧力は、長年使用すると、噴射穴の磨耗や、目詰まりなどで、変化します。
今までのシステムは、全て健全である事を前提とした制御である為、こうした変化に対応できない。
これが、軽油以外の燃料の使用を大きく妨げる要因になっていました。
温度規格K仕様が求められるであろうECUの動作クロックは、EURO5からEURO6へと排ガス規格の移行と共に80MHzから200MHzへと進化している様子です。
これらを応用し、BDF(高純度FAME)と軽油を切り替えながら使用する2タンクシステムが現実味を帯びてきました。
燃料ごとの制御プログラムと各種センサーからのフィードバックデータ群。
適正な排ガスレベルにコントロール出来るでしょう。
*********
高機能化=高価のベクトルは否めません。
不具合発生時の部品交換代などの修理代は高価なものになって行きます。
高品質FAMEしか経済性の観点から生き残れないでしょう。
今後は、更なる燃料噴射圧の高圧化が図られる様子です。
高圧の元での、FAMEや軽油の燃料の性状についての研究が必要と考えます。
誰かやってくれない?
2013年02月03日
気になる記事たち13-02part1
ご参照;http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130129000168
高温・高圧の下で触媒で分子を分解して、水素を添加って処でしょうか?
何号軽油に相当するのかな?
記者がアホなので、季節ごとに号を替える軽油を知らない。
何号軽油とBDFの物性がどう違うのか?
捉え方がヌルイ研究所やメーカーが多いです。
**********
少し前のPM燃焼システムで、軽油でもエンジンオイルに燃料が混ざる事実がありました。
今は軽微になったそうですが…。
燃料噴射時のエンジンの温度など、制御の仕方が雑な事が、初期には在った様子です。
軽油とBDFの物性の違いで蒸発温度が違う。
エステル変換率が悪いほど燃料がエンジンオイルに混ざる傾向がありました。
さて、京都市はどのレベルに在ったのかな?
地産地消のベクトルにあれば、全てが未来候補です。
現状のBDFの技術の未熟さを披露する必要はありません。(笑)
********
天ぷら油バイオ燃料化促進 初のクレジット化
ご参照;http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20130201/news20130201684.html
10年くらい前からソンナ話が在りましたが、ようやく実現したということでしょうか?
愛媛県が利用したのが始めてと云う事か?
CO2 40ton=32万円って事は、CO2 1ton=8,000円って事?
ロシナンテ号は幾らぐらいになるのだろう?
走行距離約17万kmで燃費を17km/Lとして、1万L
400L≒1tonCO2としてCO2 25ton→20万円?
計算合ってる?自信が在りません。
2012年11月21日
ディーゼルの進化12-11
ホンダが1.6Lディーゼルを出すとか…。
ご参照;http://response.jp/article/2012/11/20/185551.html
ロシナンテ号は2.2Lで最高出力100ps最高トルク22kgm。
i-DTEC1.6の最高出力120ps最高トルク30.6kgm
2.2Lをはるかに凌駕する能力を1.6Lで確保。
シビックで欧州複合燃費27.8km/L?
実燃費でアクア越えは確実かも?
フィットに載せたら完璧?
買いですね…。
******
動粘度を下げたBDF程度で走る事が出来るロシナンテ号。
(多少トラブルが付きまといます。)
規制の甘い少し前の産業機器用ディーゼルエンジンも動きます。
コモンレールで遣うには高純度FAMEが求められます。
どうすれば、辿り着けるのか?
どうすればブレないのか?
メーカー装置を買えば良い?
技術指導契約、薬剤購入契約で保証される?
彼らが準備するのは、
やれ滴定がマズイとか、洗浄水質が悪いとか材料の保管が悪いとか、ETC.
言い訳が中心です。(笑)
製造者が100%を求めて努力・研鑽する事、検査数値で確認する事が肝要です。
やってはいけないことを知る、やらねばならぬことを知る。
水分は無いほうが良い。
AV値は低いほうが良い。
反応時間は、ある程度長い方が良い。
静置分離時間はある程度長い方が良い。
洗浄前の残留触媒量は、少ないほうが良い。
時間・費用対効果を吟味する数値で決定してゆきます。
良いBDFとは何か?を知ろうとしない方々からの事故多発解決策に関する質問は…
正直、説得する言葉を持ち合わせません。
2012年10月06日
固形バイオ燃料の試算12-10
バイオ燃料は採算性が悪いので、輸送は極力小さくしないといけません。
簡単な事が政治家、官僚の方々にはオロソカにされてしまいます。
今回は、籾殻に注目したいと思います。
例えば、ワールドワイドで世界の統計情報から観ると、6億トン以上の籾付き米が採れるとか…。
籾殻の重量を25%として、1.5億トン以上が在ります。
年間消費量を4トン/戸として…およそ3,700万戸の世帯での燃料が賄えます。
*********
話題を米どころ秋田に移して。
秋田の米の生産量は60万トン/年とか…。
秋田で見捨てられていた籾殻を燃料にしたら…?
15万トンが燃料に…?
薪代替で4トン/年使用したとして、約3万7千戸の暖房が賄えます。
籾殻は…精米過程で乾燥されますので、稲わらより燃料化に適していると云えます。
ただ、嵩比重が低い事と、完全燃焼が難しい事。
コレを対策する為に磨り潰して燃料に焼き固めて燃焼させる事により、完全燃焼させる手法が在るようです。
磨り潰して、固形化することにより嵩比重も10倍以上に大きくなり、輸送コストも圧縮できます。
********
カツテの文明は…栄えるほど森林を燃料などで食いつくしやがて滅びの運命を辿りました。
コメ生産の文化を発展途上国に伝えると共に、籾殻の燃料化を推進する事により、食糧事情とエネルギー事情が改善できます。
日本の発展途上国に対するODAの一つの理想形と思います。
日本に普及させる為には…?
パラダイムチェンジが必用と思います。
先ずは一人ひとりが変る事。
化石燃料の灯油ストーブからカーボンニュートラルな薪ストーブへ…。
薪と籾殻燃料を半々で使えば…一戸建て家庭の暖房の全てが秋田(市?)で賄えるかも知れません。
チョット無理かな?(笑)
*******
もう一つの手法として…。
生産現場の農家が籾殻のまま燃料として使う事。
炭化物として残るから、炭素の固定化に繋がります。
輸送は空気の搬送が伴うので好ましくありません。
炭化物は田んぼにすき込むなど…田畑に還元・蓄積すると良いのかも?
温暖化防止の革命家は米作農家に期待されるでしょう。
*********
秋田で、シェールオイルの話がありますが…。
精製において、他県に移動する為、旨味が薄いですね…。
付加価値の高い製品に加工する企業を育てるとか工夫が必要です。
燃料エネルギーとして使うなら、秋田での消費を義務化し、廉価で使用出来るなどの政策が必要でしょう。
2012年07月08日
気になる記事たち12-07part1
わが家は電気代500円
ご参照:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012070190070854.html
冷蔵庫も使わない?
見習いけれど、契約A数を下げる程度かな?
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秋田でEVバス、7月21日から試験走行
ご参照:http://www.j-np.com/news/contents_00027881.shtml
利点も欠点もさらけ出して欲しいものです。
*********
秋田の油ガス田で国内初のシェールオイル試掘へ 採算見込める可能性
ご参照:http://www.sankeibiz.jp/business/news/120707/bsc1207070500001-n1.htm
地産地消で秋田の産業を活性化する、産業を育てるなどを期待したいですね。
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もうかる森林産業へ 日本経済調査協議会が提言
ご参照:http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=3969
儲からないのは安い外材のせいでは?
安い値段から利益を生むには、ローコストで無ければならない。
結局、効率の良い=人件費を削る程度の発想しか生まれないでは?
2012年06月24日
気になる記事たち12-06
パーム油の扱い
ご参照;http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=706646
食料やエネルギーの問題は地産地消が理想です。
外貨獲得のために、バイオ燃料にしたり、輸出油糧としたり…。
そのために、近年栽培面積を増やした事は避難されて良いのでは?
輸入する側にも問題が…
問題視されるまで、乱開発を助長してきた事は否めません。
最近、フルーツオイルが健康に良い様な話が…?
日本で取れる、菜種、大豆、ゴマ、エゴマ、亜麻、ETC.
何に比べて健康に良いのか?
体系的に答えて欲しいものです。
身土不二の観点で観ると、日本におけるパーム油は良いとは云えないのでは?
投機筋も加わって、油の相場は右肩上がり。
地産地消のために必用な栽培技術を確立しましょう。
低コスト&高収量が理想のベクトルです。
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燃料電池よ、お前もか 「エネファーム」好調の先に潜むワナ
ご参照;http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0101L_R00C12A6000000/
エンドユーザーが「ウレシイ」の理想のビジョンに向けての商品開発・販売価格などの戦略が必要です。
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食べ残しを温泉熱でガス灯に 東北大が開発、鳴子で本格運用
ご参照;http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120622t15024.htm
費用対効果として取得エネルギー量と減容率が大事と思います。
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バイオ燃料大手のジーヴォ、
トレンガヌに工場 16.5億リンギでイソブタノール生産
ご参照;http://www.malaysia-navi.jp/news/120621084232.html
バイオエタノールより生産コストが安ければ、秋田でやってみたいですね。
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ガソリンスタンド倒産ラッシュ! 24年度は過去10年で最悪か
ご参照;http://www.sankeibiz.jp/business/news/120622/bsd1206221430020-n1.htm
ガソリンスタンドが1箇所数百万で再生出来る?
自前のセルフスタンド=1箇所の建築の為のお金で何件も救済できると言うこと?
元売の倫理観は最早救いようの無いクソですね?
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クリーンディーゼル車は、2018年までに
世界の軽量自動車(LDV)販売の12%以上を占める見通し
ご参照;http://www.news2u.net/releases/99909
中東の安いヘビーなどを買って、軽油・重油中心に生産すれば、日本もディーゼル車を選べるのでは?
2012年05月02日
気になる記事たち12-05part2
ご参照;http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2713:diesel-car&catid=37:uk-today&Itemid=96
イギリスはガソリンと軽油の値段は同じ?
日本は軽油がガソリンより20円/L位安い。
車両価格はディーゼル車が高い。
一年間長い距離を走らないと元が取れない。
ハイブリッド車も特徴を捉えて乗らないと活かせない。
********
寒冷地向けEV前進 弘前大・東北大などが試作車開発
ご参照;http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120426t72007.htm
磁気センサーの温度による感度変化が把握できているのかな?
********
SKYACTIVエンジンは“理想の燃焼”に向けた第1ステップ
ご参照;http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1204/26/news047.html
理想が、シッカリしていれば、応えは必ず見つかります。
理想のBDFは…?
100%FAMEでは?
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【「燃やさない文明」のビジネス戦略】
原発なしでも「スマート」で乗り切る
カギを握る太陽光発電と蓄電システム
ご参照;http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120424/231343/?rt=nocnt
20年償却ってその間の修理代は入っていない?
例えば、1万円/月払っている電気代をタダにする目的で考えたら?
10年償却で120万円まで掛って良いとして、何kWのシステムを組めば良いのかな?
ソーラーシステムにはバッテリーも組み込んでね?
一戸の家の電力を賄う為のパワコンは安く作れないかな?
何チャラシステムの太陽光発電施工会社に相談してもナシのツブテです。
*********
EVに電子をポンプで“給油”液体電池がガソリン置き換えを狙う
ご参照;http://eetimes.jp/ee/articles/1204/27/news004.html
重量当りのエネルギーはドレぐらいだろう?
ガソリンよりもエネルギー密度は高いのだろうか?
2012年05月01日
気になる記事たち12-05part1
ご参照;http://www.usfl.com/Daily/News/12/04/0420_028.asp
例えば300万円のEVの電池代は100万円って事?
5年保ったとして、年間20万円…
10年保ったとして、年間10万円…
電池寿命までの試乗レポートが必用では?
レポート後半は、厳寒時期の電池性能の顕著な劣化が報告されるでしょうね。
********
「ミドリムシ入りバイオ燃料」を使った車
ご参照;http://life.oricon.co.jp/rank_carbuyer/news/2010639/
「現在は法律の問題もあり、車に入れているのはミドリムシオイルと植物原料のオイルで作ったバイオ燃料と軽油を混合したもの」
ミドリムシのオイルはどんな法律に触れるのかな?
又、どんな物性を示すのかな?
今後の詳細記事に期待します。
*******
【トヨタ プリウスPHV 試乗】
バッテリー重量減で重厚感ある乗り味は薄らいだ…島崎七生人
ご参照;http://response.jp/article/2012/04/25/173479.html
80kgのバッテリー重量減量って…
いったいバッテリー重量は幾らなの?
2012年04月24日
気になる記事たち12-04part4
ご参照;http://response.jp/article/2012/04/10/172722.html
ヴィッツって燃費良かったっけ?
パッソとか、iQとか…燃費の良さそうな小さい車は他にもあったような…?
純トヨタじゃなくてはダメって処で、燃費競争に負けた車で比較って処かな?
********
【マツダ CX-5 発表】ガソリンとディーゼル、理想は一つ
ご参照;http://response.jp/article/2012/04/12/172841.html
CX-5は…ディーゼル+MT+パートタイム4WDが理想では?
妥協はつまらない結果しか残さない。
インジェクションノズルのマルチホール化は10個に及ぶとか及ばないとか。
1個の穴径はどれ程でしょう?
加工精度も面粗度もどれだけ緻密にしているんでしょうね?
不良品=ハズレが出ない事を祈ります。
*********
295ドルの投資で1100ドルもおトクになる、フォードのエコテクノロジー
ご参照;http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/clicccar/2012/04/2951100.html
ハイブリッドのバッテリー交換の値段と………………省燃費効果
アイドリングストップのバッテリー容量アップ値段と…省燃費効果
EVのバッテリー交換の値段と………………………省燃費効果
本当の所はどうなのだろう?
マスコミの切り口の鋭さに期待したいですね?
**********
新型風車を開発 福島大・島田教授が特許出願
ご参照;http://www.minyu-net.com/news/news/0412/news10.html
ブレード直径が倍になるとおよそ4倍の発電量が期待できると言われているが、このカエデの種型風車はどうなのだろう?
17cmで1W?5M強で1KW位造れる?
今後に期待したいですね。