先のターボ交換から、4000kmを走りました。
エンジンオイルのレベルゲージで観る量は…。
「F」を示しています。
エンジンオイルの減りは未だ確認できません。
5000km走行後にもう一度確認し、オイル交換致しましょう。
2013年06月02日
走行実験中13-06part1
2013年05月24日
試験走行中13-05
ターボ交換から3000kmを走りました。
ゲージで観るエンジンオイルの減りは…今の所在りません。
エンジンオイル消費には不利な高速走行も行っています。
この後、4000km、5000kmと確認してゆきましょう。
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オイルモレ(減り)が急激に悪くなった要素は、ターボからのモレが原因と思われます。
5000kmまでゲージによるオイルの減りが確認出来なかった場合は、オイル下がりやオイル上がりは問題ないと思います。
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耐寒BDFを造る際に低温で固まったBDFを多く含むモノと最近造った無選別原料由来のBDFを混ぜて使用しました。
エンジン始動も問題なく、アクセルレスポンスも悪く在りません。
むしろ良いかも?
もう在庫が在りませんので、こちらは終了です。
2013年05月23日
ロシナンテ号の左足13-05
2013年05月11日
マフラー交換13-05
2013年04月29日
エアフィルター交換13-04
前回交換したのは何時だったかな?

エアフィルターハウジング内部のゴミをエアガンで飛ばします。

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気がついたのは、オイルの汚れがハウジングの外側周辺に…。
インマニへ繋がるゴムホースが一部欠け、ソコからエアが漏れている様子。
アクセルワイヤーを引っ張ってエンジン回転数を上げてチェックすると、漏れが確認できます。
ターボ側とインマニ側で径が違うモノ。
最早、部品交換が出来ない?
インマニ側のゴムを5mm弱切り詰め、欠けが無い状態にします。
あとはホースバンドで…。
今の所、漏れは無さそうです。
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前回の交換は12年3月頃
あれから3万8千km程走っている様子。
1回/年で交換した方がヨサソウです。
2013年04月21日
ターボ交換13-04part2
2013年04月20日
ターボ交換13-04part1
2013年04月06日
部品欠乏症?13-04
写真は後日。
愛車ロシナンテ号のターボのリビルト品が届いた様子。
先ずは、ボンネットを開けて、取替え作業を検討します。
下から覗くと…オイルのにじみが…。
何処から?
ターボからエアインマニへと繋ぐエアホース。
エアインマニ側のホースバンド付近の下部が異常に膨らんでいます。
オイルの滲みが観えます。
部品の注文をトヨタ共販にお願いすると…製造中止?
ターボの新品部品も製造中止だし、触媒も製造中止の様子。
維持する事が困難になってきます。
製造中止品に対応する中小企業が出てくれば…ビジネスチャンスと思います。
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整備工場の油圧ジャッキ隣にはスバルレオーネが…。
S61年式?
走行距離は5万6千km位。
まさか一周(百万km)していないよね?
まだまだ負けられません。
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油圧ホースで内径38mmのものを探すと、秋田市昼根辺りのお店に在りました。
60cm弱?とホースバンドで7千円弱。
これで、ターボ交換の準備が出来たカナ?
後は、整備工場にスケジュールアップして戴きましょう。
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ターボの交換には、フラッシングを丁寧にしないといけないとか…。
部品と一緒に、フラッシング用薬剤缶が1本準備されています。
交換前に、フラッシング薬剤を混入して半日以上?
意外とスラッジや、金属粉などが苦手な様子です。
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風が強くなる前に…
タイヤ交換を済ませます。
放射冷却で、マダマダ凍る場面が在りますが…。
本日の気温は20℃を越えた処もありそうです。
油圧ホースを購入後の帰路の国道の温度表示は2時30頃で19℃以上…。
桜の開花が早まります。
2013年03月20日
オイル交換13-03
2013年01月21日
オイル交換13-01
メーター読みは285000kmを100kmほどオーバー。
オイルイーターになってきているので、早く交換しなきゃ
本日、オートバックスさんにお願いしました。
今回はエンジンオイルだけ。
2500ccまで3750円だったかな?
追記;3780円でした。
円高でも下がらないけど、円安で更に値上がるなら、自分で交換しようかな?
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ターボチャージャーからのオイル漏れが目下一番に疑っています。
オイル上がりなら…ピストンリングの固着?
エステル変換率の悪いBDFも使用しましたから…。
可能性は否定できません。
ピストンリング交換で済めばよいのですが…。
スカッフィングなどシリンダ壁面が無事であるとは云い難い。
ターボを交換しても直らないようなら、エンジン載せ替えがベターかな?
先ずはターボ交換を計画しましょう。
2012年12月24日
オイル漏れ対策12-12
16:10頃到着し、間もなく点検開始。
結果は漏れ箇所は見受けられない。
との事でした。
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そうすれば、後は…
オイル下がりやオイル上がりか?
ターボのオイルシールの劣化で漏れ出ている場合が在ります。
ETC.
ターボに関しては失念していました。
そういえば、最近「ヒューン」という吸気音がしていません。
エアダクト内部もオイルで過剰に濡れているし…可能性大です。
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オイル下がりやオイル上がりはシリンダーヘッドを開けての修理の様子。
オイル下がりはバルブシートの交換?
交換して直らない場合、ピストンリングの交換の為、再度開けなければなりません。
しかも、シリンダー壁面にも影響が在る可能性が…ETC.
私なら、暫く現状のまま様子を観ます…ETC.
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トラックと違い、乗用車用ディーゼルで20万km以上でのロシナンテ号のコンディションは良いとの事。
あと、10万kmは乗りたいのですが…?
何時エンジントラブルを起しても不思議ではない走行距離ですので…。
現状のオイルの減り具合でしたら、暫く5000km毎のオイル交換で問題ないと思います。
ターボ交換は23万円位?
ご参照;ターボ交換見積もり12-12.pdf
リビルトを探して…と、その前に貯金しなきゃ…デスネ!
2012年12月19日
エンスト(燃料フィルター交換)12-12
本日13:30頃、赤十字病院近くの交差点で、イキナリのエンスト

エンジンは掛るものの、アイドリングが出来ない。
アクセルを開けながら、エンジンスタート。
2000回転以上をキープしながら、「2」レンジや「L」レンジで…スピードコントロール。
ナントカ工場まで辿り着きます。
するとアイドリング状態でもエンストはしなくなりました。
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最近氷点下でエンジンスタート時、瞬間回転数が2000回転位まで上がります。
本日の13:30頃の気温は−3℃。
フィルターが目詰まり気味の処に液温が低下し、粘度が高くなる。
吸液抵抗が増大し、エンストに至ったものでしょう。
近くの整備工場にダメ元でお願いします。
あのう…燃料フィルターを交換したいのでフィルターレンチ貸していただけませんか?
チェーン式だけど大丈夫?
大丈夫です。ついでに工場の空きスペースも貸していただけません?
了解いただいて、交換作業開始。
吹雪は作業中に止み、瞬間うっすら日が射してきます。
交換作業を終了し、エンジンスタート。
エア噛みを追い出す為に、暫しレッドゾーン近傍まで廻します。
交換の後の気温はずっと−3℃の模様。
真冬日の模様です。
今の所、全く危なげなく走行できています。
後は…24日以降の最低気温に注目。
−5℃以下で曇りが出るかな?
サンプル瓶に入れて観察しましょう。
2012年12月12日
いろいろ12-12part4
二つの制御盤の受電灯が切れています。
一つはヒューズも…。
壊れた素子の壊れ方がどのぐらいの電圧だったか?
200V→6Vのトランスから、3%に電圧降下。
雷サージはどれ程の大きさだったのか?
追加情報を待ちましょう。
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盤を調べていただくと、一つに受電ブレーカ2次側端子の締めが甘く、端子台が焦げています。
設置後間もなくから焦げ臭かった理由はコレか?
ともかく、交換を余儀なくされます。
火事にならなくて良かった

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ロシナンテ号のエンジンオイルの減りについて秋田トヨタに電話で相談。
ただ今、リコール対応の為、直ぐには無理との事。
24日の16:30に予約を入れました。
先ずは、漏れの点検。
あとは…オイル下がりやオイル上がりの点検と修理値段。
エンジンヘッド部のバキュームポンプ?の機能についても説明下さい。
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小生の体調が優れません。
先ずは、自己免疫力を高めて…
来週は病院で診察を受けましょう。
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蒸留BDFのガスクロ結果が出ましたが…。
チャートから、モノグリセリドの比率がサンプルBとサンプルMで取り違えているような?
再度確認をお願いいたしました。
詳細結果は混合アニリン点データが出たときに掲載しましょう。
2012年12月01日
いろいろ12-012
2012年11月23日
2012年11月21日
オイル交換12-11
カメラを車に置いてきましたので、写真は後日。
メーター読み28万km実走行32万km。
最近は、エンジンオイルの減りが顕著です。
DMタイプとレシートタイプの割引券を握り締め、オイル交換・エレメント交換・フラッシングを行います。
3000円弱のエレメントが2000円強?
レジに行くと、3000円弱でカウント。
フラッシングオイルをレシートタイプで500円割引。
エレメントとオイルをDMタイプで1000円割引。
エアインテーク部において、ブローバイを入れる太鼓(プラスチック製)に繋がるゴムダクトが少し切れているとの指摘。
エレメント外すなら、アルミケース部〜フィルターケースの間がベターです。
ワイヤータイプのバンドをイジルから…切れるでしょ?
メンテナンスのセンスの問題です。
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交換前のオイルゲージのレベルは半分くらい。
このまま走行するには、マメな点検が必要です。
原因の特定と、修理見積もりをディーラーにお願いしようかしら?
2012年11月18日
オマケ12-11
タイミングベルトカバー内部の燃料漏れやエンジンオイルの漏れの確認。
結果は噴射ポンプの軸部シールからの漏れ在り。
プーリーに堆積した汚れは、10年間の堆積を示している?
低エステルBDFが漏れて堆積した感じも在ります。
今回綺麗にしましたので、次回は汚れは少ないと思います。
エンジンオイルの漏れは特定できず。
きれいにして様子を観る形に…。
カバー下部より出てなければ、漏れなしという事に。
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万が一の為の噴射ポンプのオーバーホールキット。
税抜き2990円。
結構安いです。
噴射ポンプ軸部シールは210円
このシールのゴム材質をFKMか、FFKMに替えれば、BDFの溶剤性リスクは半分以下になる?
代替品は市場に在るのか?
無ければ造るとして、金型代、シール作成代は幾らか?
試作機・実験機なら少量生産でリーズナブルの筈。
少し関係者と議論してみましょう。
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2012年11月17日
テスト走行中12-10part8
11月ですが、タイトルは10月という事で…。
AV6の廃油で試験的に作ったBDF。
再加工して反応率を高率に導いて使用していました。
現在はAV2廃油で造ったBDFを使用中。
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今回の修理に掛った費用は¥44,699…
電話口なので、45,000円でおつりが来る事を確認。
本日午後、劣化廃油の処分を終えた後支払いに行きましょう。
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気になるのは、エンジンオイルの減り。
循環系の見える場所には漏れ跡が在りません。
ベルトカバー内部もそうでした。
エアインテークマニホールドの1番気筒側でオイルのにじみが…
金属ガスケットを交換すれば漏れは止まるでしょうが、気筒内部に引っ張られるオイルの量はドレぐらいでしょう?
オイル下がり、オイル上がり、ブローバイで吸気時に持ち込まれるオイル量。
この辺に原因が在りそうですが、簡単に解決できるのかな?
暫く様子を観ましょう。
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蒸留システムが出来たと思って見学に行ったら、湿式ですか?
あまり、食指は動かないのですが…。
レシピを聴いて、AV4位まで使える?ような触媒量。
60分という短時間で反応操作を終えるには必須なのかも知れません。
歩留りは87%位の様子です。
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偶然にも、湿式で出来上がったBDFはAV2の廃油が原料とか…。
当方のポリタンクからサンプルを抜き取り比較します。
出来上がった燃料の色味は当方で造ったBDFより濃い番茶色。
当方の造り方でこの濃い番茶色はエステル変換率93〜5%位の感じですが、原料の廃油が真っ黒な場合はエステル変換率が良くても在りえます。
2012年11月15日
テスト走行12-10part7
11月ですが、タイトルは10月という事で…。
AV6の廃油で試験的に作ったBDF。
再加工して反応率を高率に導いて使用中。
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本日は、朝9:30より修理作業に入ります。
タイミングベルトカバーを外すと…。
噴射ポンプのプーリーが意外と汚れています。


パーツ&ブレーキクリーナー(成分イソヘキサン、エタノールなど)では落ちない汚れ。
マジックリンで洗浄するも、プーリーには堆積した頑固な汚れが…。
爪でコソゲ落とし、マジックリン&お湯で綺麗にします。
ガスレンジと同じ様な状況です。
エンジンブロック側の噴射ポンプ付近は、マジックリン&パーツクリーナー&エアガンで洗浄。
エンジン下部側ではパーツクリーナー&エアガンで洗浄。


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車検を取ってから1000Km位走行後、エンジンヘッド部のガスケットを交換。
その間に、かなりカバー内部にエンジンオイルが廻っていた様子。
でも、交換後には、漏れは無い様です。

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タイミングベルトカバー内部のエンジンオイルの汚れを、漏れたBDF燃料が洗い流しながら、下部より漏れ出た感じです。
ウォーターポンプの交換で、アルミカバー部分が新品になったにも拘らず、エンジンオイル汚れに覆われていました。
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噴射ポンプの軸部シールのゴムは…
続きを読む?
2012年11月14日
テスト走行中12-10part6
11月ですが、タイトルは10月という事で…。
AV6の廃油で試験的に作ったBDF。
再加工して反応率を高率に導いて使用中。
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いつもの峠の登りでサージングを起こし、エンスト。
惰性で下り坂を下り、高速道路真下の小道に左折し、再スタートを試みます。
クキュキュキュキュキュ…ブォーン。
もう一つの峠を越えると平坦な道でもサージングが…。
数L給油し、ナントカ目的地に辿り着きます。
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ロシナンテ号を入院させる前に、燃料タンクを空にします。
少し拭き取りを実施。
赤錆色のネットリした滓が出ます。
水洗浄BDFの時より明らかに少ない。
FAME純度が高い為と考えます。
残留グリセリド類が高温・高圧の元、変質すると思われます。
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燃料タンク清掃後はAV2の廃油で造ったBDFを入れました。
コレで明日からの修理には不安は在りません。
明日は、朝から修理に立ち会います。
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モレがひどくなってからは、音なし(音楽など)で運転しています。
ボコッ、ガタガタ、ピシッ、ブーン、コーン…ETC.
五感を研ぎ澄ますと、意外にアクセルレスポンスが良い事に気付きます。
ろうそくの最後の炎の様になっている?
先ずは無事に入院出来た事を良しとしましょう。