2018年01月27日

燃料フィルター交換18-01-27

最近の寒波の中の朝のエンジン始動が、悪いです。
軽油の動粘度が高くなる事だけでは、説明がつきません。

燃料フィルターをリセットする事で、改善を試みます。
燃料フィルター 新旧18-01-27.jpg
フィルターの汚れ具合はこんな感じ。
旧フィルター18-01-27.jpg 新フィルター18-01-27.jpg
旧いフィルターの汚れは酷くないように見えます。

2016年06月07日

最近の燃費は?16-06-07

走行距離が前回の給油から1000kmを越えました。
目盛も、2目盛から、1目盛、3目盛とふらつきます。

今朝給油しました。

1088km強走り、45L程を給油。
およそ24.2km/Lの燃費です。
蒸留BDFは、無色透明から、黄色掛った透明に…。
製造から10ヶ月位経ったカナ?
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冷暗所に保管しても、酸化防止剤も入れないBDFは長期保存で変質します。
起こり得るトラブルは想定内(のつもり)。

燃料フィルター前後の差圧&サプライポンプの送液圧力の相関が判れば、造り方や保管方法が変わります。



2014年10月03日

最近の燃費は?14-10-03

100kmマラソンの後遺症が抜けません。
足首は、腫れが引きました。
ふくらはぎのムクミは未だです。

腰痛は水曜日・木曜日の隣県への旅行で悪化。
あと、1週間は引きずりそうです。
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本日、給油しました。
結果、22.32km/L。
(1094kmで49L給油。)

前回より悪いのは、田沢湖マラソン参加の為、高速に登った際、ヤンチャをした事。
又、暖をとる為、長時間アイドリングをした事など。
主な理由として挙げられます。
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省燃費走行にエコマークが点灯など…もう一つ工夫が在れば、記録は伸びると思います。
今後、ギヤオイルに、テフロン添加剤、窒化ボロン添加剤など…試したいと考えます。
アイテムの準備を考えましょう。


2014年04月26日

あと二週間14-04-26

二代目ロシナンテ号のスケジュールが判りました。
5月10日、11日辺りに仕上がるとか…。
初代ロシナンテ号は、気温が上がる昼前後の運転は、なるべく避けています。
水温計がレッド以上になる場面が懸念される為です。
10℃以下の朝の気温でも1時間近い運転で、何度かヒヤリ(水温計はホット)となる場面が…。

あと二週間。騙し騙し持っていくしかないかな?
何時、焼きつくのか?
マメなオイル交換とマイクロフロロン、マイクロセラの数回の添加はエンジンに耐久性を与えていたかも知れません。

不安は4月29日のマラソン大会参加に使用すること。
往路はナントカ行けるとして、帰路が心配。
気温が高いので、休み休みの運転になるかも知れません。
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二代目ロシナンテ号への…

続きを読む?

2014年04月02日

ロシナンテ号ご臨終?14-04-02

クラックが入っています。
ディーラーから電話が在りました。
行って観ると確かに…。
クラックイッパイ14-04-02.jpg
左側の吸気・排気バルブの間に深いクラックが…。
更に、副燃焼室の口にクラックが観られます。
コレでは、再生研磨は無理です。

先の解体時に見逃した?
左側は確かに以前のものにもソレらしい跡が。
他の気筒の副燃焼室の口のクラックは今回新たに出来たような?

ウォータージャケットに燃焼ガスが入るのは、バルブ間のクラックが原因かも?

特定する為に、ガスケットを新品にして組み込んでいただきます。
(歪みが少ない場合)
結果は来週半ばになりそうです。

2014年03月13日

再起不能?14-03-13

ディーラーに持ち込んだ理由は…。
様々な資料やデータを持っていること。
冷却回路図はこちら。
冷却回路図14-03-12.pdf
ヘッドプレートサブアッシーはこちら。
ヘッドプレートサブアッシー.pdf
ヘッドプレートの歪み測定は、プレートの上に直定規を立てて、そのすき間にシクネスゲージを入れて測るとか。
判定基準のすき間の寸法は、秋田支社からお取り寄せとか。
折角なので、戴くことにしました。
入手は少し時間がかかります。
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1社にはリビルト品が無いとか。
他の会社にも当っていただきます。
明日までに、見つからなかったら、いすゞさんにお願いする方向で調整したいです。

2014年03月12日

再起不能?13-03-12

ディーラーから、連絡を戴きました。
ヘッドプレートがヌケテイマス?

どうやら、ヘッドプレートが熱で歪み、ウォータージャケット(水の通路)に燃焼ガスが漏れ出しているらしい。
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現地で確認すると、ラジエターキャップを外してエンジンを掛けて間もなく煙が…。
香る湯気14-03-12.jpg
この煙には、カラメルを焦がしたような香ばしさがあります。
何か、記憶に訴える香りです。
キャップを締めると、ホースがパンパンになり、リザーバーに液やら排気ガスやら出てきます。
あぶく14-03-12.jpg
これでは、エア(気体)が噛み込み、正常な冷却は望めません。
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このまま我慢して暫く載れますか?
お勧めできません。
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ヘッドプレートサブアッシーは既に廃盤?
取り合えず、仮見積もりを造っていただくと22万円以上。
シリンダブロックにゆがみなど異常があれば、エンジン載せ替えが近道との事。

ヘッドプレートのリビルト品は中々見つかりません。
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研磨できる職人がいる?
知人からの情報です。
いすゞのN氏が過去に秋田市に居たそうです。
今は、南の方に転勤?
最後の頼みの綱になるかも知れません。

2014年03月05日

ロシナンテ号の緊急入院14-03part1

今朝の事。
国道7号線に出て、梅の里公園入り口辺りの下りを下りての後の登りの途中で…。
水温計がレッドゾーンへ…。
???
水温計は、5分に1度位は常に確認しています。
頂上の手前20M位でレッドゾーンを超える処まで…。
エンジンが焼きつくかも?
でも、オーバーヒートの警報?は出ません。
(出るのかどうかも判りませんが…)
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坂道の頂上に差し掛かる手前で、イキナリすとんと水温計の針が中央付近に落ち着きます。
数キロ先の男鹿昭和IT手前のチェーン交換退避所?に車を停めて…。
エンジンルームをチェック。
ラジエターは触れられる程度の熱さです。
50〜60℃程度?
ラジエターキャップは40℃位?掌でジックリ触れます。
リザーバータンクは湯気すら観得ず…。
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不可解な現象です。
本来、オーバーヒートなら、ラジエターは触れないほど熱く、リザーバータンクに蒸気が観得る筈。
エンジン始動後、15分位での異常。
確認時は20分後くらいかな?
本来は、理想水温の80℃位に落ち着いているはずですが…。

冷却水の循環路のマニュアルが無いので、ハッキリしませんが、サーモスタッドバルブが切り替わる前の初期段階の冷却水の循環が出来ていない気がします。

整備工場の解析力の限界かも?
整備工場から、ディーラー工場への依頼をお願いしました。
ヒーターコアの目詰まり気味によるもの?
更に根深い?
明日以降の故障解析に期待しましょう。

エンジンが無事ならよいのだけれど…。
最近、アイドリング時の黒煙が増した気がいたします。
燃費が落ちた気がいたします。
あと2年は持って欲しいものですが…。

2014年03月02日

ラジエターキャップ交換14-03

リザーバータンクの蓋の辺りと、キャップの周りにラジエター液が漏れた跡が…。
交換した記憶が無かったので、ラジエターキャップを注文。
ラジエターキャップ14-03.jpg
本日交換しました。

2014年02月27日

心臓に悪い!14-02-27

本日も、遅れそうです。
高速に載って暫く走ると…。

燃料計が限りなくゼロに…。
???
先ほどまで1/4位在ったはず。
未だ10L以上はあるはずなのに…。
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何が起きたのかな?
燃料モレ?
それとも…?

良く観ると、燃料切れを示すランプは点灯していません。
断線?コネクタの接触不良?センサの故障?

高速を降りる頃には復帰していました。
再発するようでしたら、燃料計センサを新品に交換したいと思います。

新品が在ると良いのだけれど…。

念の為、トランクにはポリタンクにBDFを入れて置きましょう。

2014年02月21日

オイル交換2014-02-21

メーター読みで32万kmを刻みました。
オートバックスさんでオイルとエレメントの交換と、フラッシングをお願いいたしました。

アノウ、オイルが漏れているようなんですが…。
現場で観ると、シリンダブロックの下側に伸びる配管の継ぎ手周辺のニジミが顕著です。
油漏れ14-02-22.jpg
メタルシールかな?
あとは…ターボの下へ伸びる配管にもオイルによる光沢が著しい様子。
ターボの真下14-02-22.jpg
近日中にメンテナンスしましょう。
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リフトアップした際にイロイロ云って戴ける事はありがたいです。
みなさんの気配りに支えられながら、40万kmを目指したいと思います。

2014年01月20日

ブレーキランプ交換14-01-20

写真は後日。
本日、早退して、イエローハットさんに行きます。
街灯の下で、テールランプハウジングを外し…中を確認。
運転席側が切れていました。

店員さんに同じものを選んでいただきます。
1個ものより2個セットがお買い得?
助手席側もあとで切れるだろうから、2個セットのヤツを購入。
ブレーキランプ14-01-25.jpg
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ナット3個の着脱は面倒です。
氷点下や、吹雪の中ではやり難いが、本日は比較的暖かい。
交換して、一安心です。
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1月25日追記
昨日、スモールランプを交換。
これも運転席側。
ポジションランプ14-01-25.jpg
買い置きが在ったので、交換しました。
先のタイミングベルト不具合での異常振動で切れたのかな?
暫く様子を観ましょう。


2014年01月09日

緊急入院からの退院14-01

愛車ロシナンテ号が本日、退院いたしました。
手術内容は以下の様に。
緊急入院退院14-01.jpg
タイミングベルト・テンショナーなどは現状から2〜3万km前に交換していた感じです。
結局、テンショナーの不具合の直接原因は藪の中。

今後、取付け時のチェックをダブルで行うなど、実行・理論武装が必要でしょう。

明日は、今期一番の真冬日とか…。
流動点降下剤は入れたものの、走行可能な最低気温について確認が取れていません。
動けばいいのだけれど…。

2014年01月08日

ロシナンテ号=緊急入院のその後14-01-08

本日、ようやく観てくれた様子です。
テンショナーが逝かれていた様です。
タイミングベルトも交換します。
ETC.

サーモスタットは?
サーモスタットですか?
交換したいと云いましたよね?
交換してください。
ETC.
****
テンショナーが緩み、ベルトが一部で噛みあわず、スプロケットがベルトを弾く…。
結果カバーに当り、バタバタと大きな音がした…。

その前の不具合もなんとなく納得できます。
エンジンルームからのノイズが大きくなった。
共振する車内のカバー類が気になるなど。
********
サーモスタットが逝かれたと判断するのは、過去の異常の様から。
水温計が上がらない状況から一転、オーバーヒート気味に…。
クーラントの循環の仕方がエンジン始動間もなくと、エンジンが温まってからとは違います。
これをコントロールするのは、サーモスタット(バルブ)。
オーバーヒート気味でも、オーバークール気味でも燃費が悪くなる。
修理依頼直前に、その状況がありました。

修理完成は明日なのか、明後日なのか?
不明です。


2014年01月05日

いろいろ14-01-05

ロシナンテ号のタイミングベルトの状態を確認いたします。
切れているのか?
カバーを一部外すと…。
タイミングベルトの張り14-01-05-1.jpg
キレテナーイ!?
タイミングベルトの張り14-01-05-2.jpg
タルミが大きいです。
テンショナーが折れたのか、緩んだのか?

明日確認いたしましょう。
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メタノールを15℃まで温めて…。
反応を行った場合、当方のシステムでは、このぐらい。
AV3MeOH温度15℃14-01.jpg
試薬が冷えてくると濁りが出ますが、沈殿物はこのぐらい。
大きな有意差にならなかったかな?
次回25℃以上で試してみます。

2014年01月04日

ロシナンテ号の緊急入院14-01

走行距離メーター読み31万1千kmオーバー。
実走行距離35万kmオーバー。

本日、緊急入院いたしました。
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秋田北ICから300mほど走った一般道でいきなり右前足からバタバタと異常音が…。
バーストかな?
すぐさま左の路肩に寄せると直ぐにエンスト。
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下りて確認しても、タイヤは大丈夫。
エンジンルームかな?
ボンネットを開け、再度エンジンスタート。

タイミングベルトケース内部からの様に聞こえます。
2分くらいでエンスト。
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タイミングベルトなら、これ以上はエンジンを掛けられない。
バルブをピストンが叩いて、かけらが出れば、エンジン内部を傷つけてエンジンが逝ってしまいます。

JAFさんに連絡して到着まで40分位。
地元の整備工場まで積載運搬して戴きました。
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既にエンジンがダメになっているのかも?
先ずは月曜日に観てみましょう。

2013年12月26日

長期入院13-12part5

ようやく、戻ってきました。
長期入院からの退院です。
およそ3週間。
長かった〜!!
掛った費用は、この様に。
修理見積もり13-12.jpg
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グローランプが点く件は、サーモメーターユニットの不具合にあると小生は推測します。
修理担当者はグロープラグが原因とか…。
後日、グロープラグの状態をアップしたいと思います。
夜、受け取りなので、未だ交換部品を観察していません。
来年には、県の技術センターさんに相談して、解析を試みます。
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燃料は満タンから1/4を消費した程度。
未だ、流動点降下剤(FI-146)は入っていません。
明日、1次希釈液を投入いたしましょう。

2013年12月21日

長期入院?13-12part4

今度はグロープラグの全数交換?
昨年1月に交換したばかり。
当時は5年ぐらいは持つと云われていましたが…。

本日、整備工場に寄ってきました。
13:30頃、
生憎、土曜日のせいか、作業の方はいらっしゃいません。
外したグロープラグを観ると…。

見事に先端部分の側面が「溶けて」います。
以前は「蝕」という感じでしたが…。
明らかに有意差があります。
素材の質が、悪くなった気がします。

写真に関しては、後日撮影してアップしたいと思います。

今回の修理に関して…終了は何時か?
今年中には、完了して戴きたいものです。
********
ダイアグ・コードに関して…。
古すぎてコネクタが無い?

町工場の限界かな?
ディーラーなら様々な修理用アイテム(小道具)が準備されていることが期待されます。

今回の不具合に関しては、二つのパターンに分けられます。
一つは、単純なインパネのグロー表示灯の点灯異常。
もう一つは、ダイアグ・コードとしての出力があり、ECUからインパネに対する信号が在り、不具合表示として点灯。

*********
前者の不具合は、単純に、車のキー差込部分の不具合や、インパネの表示ランプ付近での短絡など。

後者の場合は、ダイアグ・コードを読み、ECUに入る関連する様々な信号の確認。

異常に対する修理へのアプローチがイマイチ納得できないでいます。
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闇雲に目に観得る異常を潰してゆく?
折角なので、異常は正して戴くとして…。

直接の不具合は何なのか?
理論的、体系的な説明が欲しい処です。
********
直らない不具合の重箱の隅の話になると…。

柳の下の幽霊のように…。
未だ使えるものまで怪しく見えてしまいます。
結果、交換部品代や、工賃が雪だるまのように増えてゆく…。

なので、多大な修理代が発生する可能性が…。
**********
町工場に頼む際は、取り決めておいた方が良いのかも?
他の不具合発生時に手に負えないなら、ディーラーに二次依頼する事。

少なくとも、長期入院は抑えられる気がします。

2013年12月19日

長期入院?13-12part3

グローが途中で点灯する件。
調べていくと噴射ノズルの1本が詰まっている様子。
詰まっていた場合同様の症状が出る可能性があるそうです。
交換すれば直る?
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全部のノズルの一本のみが詰まる?
解体した際に、燃料系統に異物が噛みこんだのかも?

外したノズルの異物を検査してみましょう。
上手く残っているかな?
*******
リスクについてもう少し慎重になるべきでした。
外した際に、プラスチックキャップをハメテ異物の噛みコミを防ぐとか…。

********
最近の直噴エンジンのエコと証されるガソリン車に関して…。
従来ガソリン車に比べてPM2.5の排出量が数倍多いとか…。
粒子の大きさは少し大きい様子ですが…。
DPFならぬGPFを付けろと云う事かな?(笑)

国外において…。
法律での規制が甘いとかナントカで…。
最高技術を採用・投入しない。

空に…空気に国境は在りません。
リーズナブルに皆で使えるようにオープンにしては如何でしょうか?

日本の国策とか、企業の理論とか…つまらない話は別として、民度の低さがもたらしたものなのでは?
自ずから高みへと歩む努力をトップは決断して欲しいものです。

プラネットワーゲン構想は、軽量化技術の最高峰と省燃費化技術の最高峰と排ガスクリーン化技術の最高峰が融合して成されるものです。

今の所、フォルクスワーゲン(会社)が一番近いところにいる様子。
頑張れ、日本の車メーカー!!





2013年12月18日

長期入院?13-12part2

結局、電装屋さんに観ていただくことに。

偶然にも、過去に腐った軽油でトラブッたディーゼルの噴射ポンプを解体整備していただいた処でした。
世間は狭いね!

クラクションが鳴らない件。
ステアリングの部分の接点が磨耗して接触不良が原因。

再発する様子なら接点交換かな?

グローが途中で点灯する件。
再現しないので無修理…。
引取りの道中に再発したので、未だ電装屋さんに入院中です。
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