融点・沸点で、C15〜17炭化水素油を見てみましょう。
軽油の区分としては、この辺にありそうです。
15ペンタデカン……………融10℃沸268℃
16ヘキサデカン……………融18℃沸280℃
17ヘプタデカン……………融22℃沸303℃
参考
14テトラデカン……………融5.5℃沸251℃
18オクタデカン……………融28℃沸317℃
融点が15〜20℃?
15℃の場合の主成分が何なのだろう?
それにしても、なぜ、軽油は液体か?
主成分を15〜17の3つにしておいて…。
特1号でさえ、流動点が5℃以下なそうな
その他成分が関与して?
それとも最初から添加剤アリキ?
軽油についての考察はコレが初めてです。
新しい疑問との出会いはワクワクします。
軽油のその他成分として、
オレフィン系、芳香族系、シクロパラフィン系等。
オレフィンは2重結合持っていたんじゃあ無かったっけ?
2重結合が腐る要因としてBDFをこき下ろしながら??
でも、なぜ、軽油は腐り難いの?(量の違いは有ろうけど)
酸化劣化防止に芳香族が効いているかも?
それを応用すれば、BDFだってねぇ?
問題ないのでは?
2008年01月10日
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