マスコミの中でようやく及第点の記事を見つけました。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080107/1005880/
15〜20℃で固まる…。
だから10%しか軽油に混ぜられない。
今回の都バスに用いるBHDの原料は何だったのかな?
パームじゃ云ってる事とやってる事が…?
BHDの特性はもう少し掘り下げた取材(解析)が必要です。
セタン価アップ=15〜20℃で固まる?(もっと温度高くない?)
BHD10%混ぜた軽油はフィルター目詰まり点は何度?
1号軽油相当なのか、2号軽油相当なのか…?
どんな原料でも一律成分?
ETC.
どんな材料でも同一の成分が得られるのなら、AV値、POVが高い脂、魚油や牛脂等焼却処分されるものを利用するのが良いと思います。
BDFとの棲み分けは可能でしょう。
そもそも、自家生産、自家消費が究極の目標です。
全ての燃料のベクトルがこれから外れたとき、環境を破壊します。
出来なければ地産地消(コミュニティ>市町村>都道府県>国>アジア)です。
コレがシッカリしていれば、外的要因に翻弄されたりしないのです。
富国論=地産地消!!
食料にしろ、エネルギーにしろ、地産地消が出来てていれば、外的要因は何処吹く風。
地産地消が出来得る一番力の持った政治家、官僚、経営トップに知恵が足りないのでは無いでしょうか?
それとも、皆さんヨグタガレしかイナイの?
2008年01月09日
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