KDV関係者とメールでのやり取り…。
やはり、可燃物を原料としたMTL(マテリアル トゥー リキッド)が本質のようです。
反応温度は300度位とか…。
必要とする熱エネルギーも小さいし…
灰分を触媒から高効率で除去するシステムを組み合わせれば…。
ごみ焼却処分場は格段の進化を遂げるでしょうね…。
収集運搬・埋め立て処分の車両の燃料を作り、もしかしたら、プラントの必要熱エネルギーまでも賄えるかも?
ゴミに係るランニングコストは半減するでしょうね…。
BTLは単に軽油引取税が課税されないという点でこだわっているだけ。私はMTLとしての本質を活かし、ゴミ問題にこだわります。
ゴミに困っているのは日本だけでは在りません。
(そちらに売り込んだ方が近道かも知れません。)
中国や新興国辺りにプンプンと臭います。
カツテの日本がそうだったように。
日本は産業構造が邪魔をします。
過剰包装を止められない小売業者、割り箸やビニール袋を貰い続ける消費者。
増え続けるCO2排出量。
ゴミを減らすのは難しいでしょう。
始めから、プラント建設を補助金ありきでは…

プラント設備に詳しい方、エネルギー管理士等の有資格者等をブレインに入れ、トータルソルーションとしての、ビジネス提案が望まれます。