2014年03月05日

ロシナンテ号の緊急入院14-03part1

今朝の事。
国道7号線に出て、梅の里公園入り口辺りの下りを下りての後の登りの途中で…。
水温計がレッドゾーンへ…。
???
水温計は、5分に1度位は常に確認しています。
頂上の手前20M位でレッドゾーンを超える処まで…。
エンジンが焼きつくかも?
でも、オーバーヒートの警報?は出ません。
(出るのかどうかも判りませんが…)
********
坂道の頂上に差し掛かる手前で、イキナリすとんと水温計の針が中央付近に落ち着きます。
数キロ先の男鹿昭和IT手前のチェーン交換退避所?に車を停めて…。
エンジンルームをチェック。
ラジエターは触れられる程度の熱さです。
50〜60℃程度?
ラジエターキャップは40℃位?掌でジックリ触れます。
リザーバータンクは湯気すら観得ず…。
********
不可解な現象です。
本来、オーバーヒートなら、ラジエターは触れないほど熱く、リザーバータンクに蒸気が観得る筈。
エンジン始動後、15分位での異常。
確認時は20分後くらいかな?
本来は、理想水温の80℃位に落ち着いているはずですが…。

冷却水の循環路のマニュアルが無いので、ハッキリしませんが、サーモスタッドバルブが切り替わる前の初期段階の冷却水の循環が出来ていない気がします。

整備工場の解析力の限界かも?
整備工場から、ディーラー工場への依頼をお願いしました。
ヒーターコアの目詰まり気味によるもの?
更に根深い?
明日以降の故障解析に期待しましょう。

エンジンが無事ならよいのだけれど…。
最近、アイドリング時の黒煙が増した気がいたします。
燃費が落ちた気がいたします。
あと2年は持って欲しいものですが…。

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