2007年12月24日

車メーカーの本音?

BDFの欠点をああだこうだ…。
解決の技術は既に持っているのに…

燃料タンクの錆⇒タンク内壁のフッ素コート又は樹脂製に変更

燃料ホース等のゴムの膨潤⇒フッ素ゴムの使用

低温時の流動性⇒燃料ラインの加温

噴射ポンプ等の錆⇒材質変更又はメッキ・PVD等の表面処理
(素人考えながらDLCが面白いと思います)

燃焼速度が速い?=窒素酸化物の増加⇒燃料噴射タイミングの遅延
(センサーの応答性が問題?)

高価になるよね…でも、環境に払うコスト増は皆納得できる金額では?
人の財布の中身を値踏みしてからのモノ造り…。

価値あるモノの評価基準は、ヨグタガレ経営者の視点とは違いますヨ。

30Km/Lに届こうかなとしていたリーンバーン化は窒素酸化物が多いと云って方向転換。

有効な触媒は硫黄分が多くて使えないから…
で?硫黄分少なくなったよ?(多量に)触媒使ってます??

実燃費から更に乖離した燃費評価モード。現れたのは何時でしたっけ?

アイドルの体重より重いコンパクトカーのCVTユニット。

伝達効率70%程とか云われながら、7速まで設けて、MTより燃費が良い?
7速MT載せたらもっと燃費が良くなるのでは?マア、ラリードライバー並のギアチェンを強いられるでしょうけど(笑)
(マスコミはこう云う処をもっとホジクレば面白いのに…)

何やら、見えない力で歪められていると感じるのは私だけ?

トヨタの1/Xだっけ?
車重が400kg程だと、何がイケナイだって?
同じ車道をソレより軽いバイクが走ってるじゃない?

ホンダだったら絶対に云わない稚拙な論理。
もっと理論武装をベンキョなさいナ。

売れる(欲しい人が多い)と困るんでしょう?
今までの車格層に当てはまらないコンセプトだしね…。
安く作って高く売る…の法則からはみ出した異端児。

レクサスブランドで売ったら?
燃料電池車やら最先端技術での環境性能。

環境に敏感な金持ち向けにはモッテコイでは!?
posted by sasap- at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | BDFの間違った常識?
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