2014年01月12日

本日は…14-01-12

本日は、お昼から新年会にお呼ばれ。
午前中に反応槽を空にし…。
新年会を途中退席。
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本日は、メタノールの温度について吟味します。
湯煎で、40℃位に加温したメタノール。
(密閉栓が付いた一斗缶状態)
メタノール34℃.jpg
容器に入れれば、34℃程に…。
これにKOHフレークを混ぜると…
直ぐに細かくて白い泡が沢山。
攪拌するとあっという間に溶けます。
溶け切るまで5分くらいカナ?
解け切った際の温度は61℃弱。
メタノール61℃14-01-12.jpg
メタノール蒸気が酷いです。
安全具は必須の作業です。
防爆に関しての気配りも必須です。
専用の設備が無ければ、お勧めは出来ません。
メタノールとKOHフレークを難儀して溶かしている方へのヒントになれば幸いです。
*********
今回の原料廃油は2年近く保管したモノ。
AV2位でした。
AV2-14-01-12.jpg
攪拌反応を終えた30分後。
反応後30分位14-01-12.jpg
明日以降追い込みます。

posted by sasap- at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | BDF生産技術
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