HPと共に8周年を迎えました。
ただ今、冬のBDF反応のリスクの顕在化に努めています。
AV3と比較的悪い油と…。
たまたま多く入った注文を利用して…。
追い込み装置のポテンシャルの確認も…。
おかげで、耐寒BDFの量産アイテムが造れません。
誰か造ってくれない?
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BDF反応や、その他事象に関する観察は大事ですが…。
真剣に悩まなければ知恵は出てきません。
一般検査機関の数値が示されない装置メーカーや、研究所は信用に値しません。
常にFAME100%を目指し、悩みましょう。
出会う不具合は減少し、対峙するべき本物の壁に出会えます。
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イロイロな製法が存在します。
怪しいソフトなどが在る様子。
大事なのは、100%FAME、FAME規格が約束されているのか?
小生の今までの経験から…。
刹那の反応が必要と感じています。
(出来ない方には小生の特許技術の採用検討を…笑)
理想の反応から逸脱する様々な条件。
AV値、水分含有、異物の混在、反応温度、触媒純度など…。
反応を停めてしまう次の工程の前に…、簡易試薬で確認しましょう。
結果、常にFAME規格満足が約束されれば、ホンモノです。
辿り着く道は一つでは無いけれど…。
一つの道(特許技法)は示したけれど…。
より安く、より簡単に…100%FAMEが出来る道は無いのか?
小生は永遠の求道者です。
2013年12月31日
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