今回は味の素AVチェッカーで1.5〜2位の廃油を加温・真空脱水。
触媒の劣化が少なく良かったのかな?
反応直後はよく判りませんでした。
翌日のグリセリン抜く前(24時間位)に確認すると…。
大分澄んで来ています。
グリセリンを丁寧に抜くと…。
念のため、簡易試薬で反応の様子を観ます。
底に油滴は確認できません。
マズマズの出来?
常にこのレベルの反応が維持できれば苦労は無いのですが…。
下ブレした際にどうするのか?
答えがないメーカー・研究所などが多い様子。
依然混沌が続きます。
*******
更に反応追い込み装置で、残った僅かな?グリセリド類をメチルエステルへ変化させます。
粗BDF中のグリセリンもトラップします。
短時間で粗末なものを造るのか、それとも時間を掛けてでも良いものを造るのか?
私は後者を選択します。
2013年09月02日
上手く行った?13-09
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/73946762
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/73946762
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック