整備工場など、…。
メンテナンスに関わる人間は、走行距離を重視します。
誰の目から見ても明らかな、メーター表示。
30万kmを達成しました。
実走行距離は、およそ34万km。
日本の乗用車用エンジンでは、長寿命の部類との認識にあるようです。
トヨタ3C(-T?)エンジンは出来が良かったのかな?
40万kmを目指してあと数年頑張りましょう。
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先のオイル交換から2000km位しか経っていませんが…。
キレの良い数字での管理で無いと、小生のオツムでは管理が曖昧になり易い。
1万kmでオイルエレメント含みのオイル交換、5000kmでオイルのみ交換。
オイルエレメント、オイル交換をセットで今度の休みにお願いしましょう。
マイクロフロンの残り、マイクロセラの残りが在れば、併せてエンジンオイルに添加してみたいと思います。
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オイル交換などの管理が適正である。
(少し、リッチ=コストが多少過大)
BDFを適正に使う前提条件に思います。
旧い車では燃料=軽油がエンジンオイルに混じらないだろう?
イエイエ、噴射ノズルに目詰まり在れば、ションベンタレ現象により、容易にエンジンオイルに燃料が混ざります。
オイルスラッジが大量に発生しているエンジンは…。
エンジンオイルグレードをメーカー指定より下げている。
もう一つのパラメーターはエンジン稼働時間と走行距離。
単純運送なら、走行距離が交換頻度適正をオーバー。
保冷車や、PTO使用特殊車両はエンジン稼働時間が交換頻度適正をオーバー。
BDF使用に大きなリスクが在り、向いていません。
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オイル交換頻度を適正にしましょう。
古い車は、タマにフラッシングを驕りましょう。
次回、デンソーのディーゼル技術についてアップしたいと思います。
2013年06月27日
メーター30万km記念13-06
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