2013年06月18日

最後になるか?13-06

本日、企業活性化センターに赴き、特許の電子出願(補正手続)を致しました。
内容は、…9割近くは、特許審査官の提案どおり。
請求項の3、と4の温度に関する記述。
顕在化したシステムでは、常温域の高温側で高効率を示します。
それを高温側に逸脱しての使用でも、処理流量を抑えると同様の効果が認められるので、温度に関する記述を削除しました。
*********
先の審査官との電話のやり取りでは、手ごたえ充分。
あとは…フォローをこまめに致したいと思います。
応えが無い場合の催促は2ヵ月後位かな?
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出願から5年以上。
出願当時はBDF検査機関も少なく、更に余り知られていませんでした。
5年間の間、様々な検査機関の協力が得られました。
様々な補足データが得られた事は、時間経過における様々な検査機関のBDFに対する成熟があった?
様々な方々との出会いは、小生の力・知恵となりました。
神の意思が働いたのでしょうか?
何はトモあれ、関係各所の方々に感謝です。
戴いたデータは誤解がない範囲で出来うる限り公開して参りました。

今後も研鑽・公開に勤めます。

posted by sasap- at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 特許出願
この記事へのコメント
今まさに後ろを走ってます。
公道を走ると脱税になるのでは?
Posted by GO! at 2013年06月19日 07:39
GO!さん始めまして。
県の課税課間税班によると燃料タンク内・外でBDFと軽油との混和があると脱税になるそうです。
現在、通年でBDF100%で使用していますので、課税されません。
Posted by 笹村 at 2013年06月19日 21:35
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