2013年04月30日

いろいろ13-04part3

地元の桜が枝の先に数輪咲き始めました。
桜が満開になるのは未だ先の様子。
自宅の水仙が咲き始めています。
この頃、自宅近くでササダケが採れます。
3日くらい前に採った跡があるので、イマイチでした。
ササダケ13-04.jpg
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連休を利用して、検索エンジンで安い測定機器を探します。
騒音計と回転数計。
測定器13-04.jpg
回転数計で、現状を数値で把握し、改善による費用対効果を推測します。
騒音計で現状の五月蝿さを数値化。
改善後の数値がどれだけ低減しているかを見るため。
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現状は、反応後の追加反応追い込みで、BDF量およそ150L位。
攪拌しても、227.5rpmほど。
回転数13-04.jpg 
廃油とメタノールを混和した直後は、動粘度は高目だろうし、液量も180L近い。
(加温による膨張で多めになる)

反応時に300rpmを求めるには遠く及ばない事が判ります。
コンプレッサーとしては、能力MAX.
管路抵抗はゼロに近づけ、最早、改善点無しの状態。

更なる改善は、防爆電気モータでの攪拌。
エア式で0.2KW換算から電気式で0.4KWへのアップを考えています。
重量で観ると、電気式モーターでは0.2KWと0.4KWは同じ様に見えます。
強度アップは…2,3アイディアは在りますが…。
設計のスペシャリストとのディスカスが必用かも?

連休明けに進めましょう。
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FAMEへ至る様々な手法があります。
特許手法も多々あります。
問題は、利点・欠点を正しく理解しないと使いこなせない事。
安易に否定するのは未熟な証拠。
否定するかれらの論理にはエステル含有率や、グリセリド成分含有比率が数値として示されない。
工業製品を目指さず、民芸品レベルで満足するとソウナルノカナ?(笑)




posted by sasap- at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | BDF生産技術
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