写真は後日。
メタノール・触媒=攪拌槽の攪拌軸改造がほぼ終了。
あとは…ステンレス割りピン呼び径3.2(市販表記は3)を入手予定。
(以前のものが使えそうな感じですが…)
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現状は、攪拌翼が24L入れるまで上部までは浸らない。
27Lの容量が攪拌行為に対し、適します。
(かなり、無理して取り付けています。)
今回は、攪拌軸を8cm延長して、無理なく7〜8L少ない量での攪拌混合が可能です。
反応槽の攪拌能力がアップしたら、初回21L、二回目3L位の二段反応が可能になります。
目標は、初回18L、二回目3〜4L位を実験してみたいですね…。
(攪拌軸が芯ぶれなどの振動を帯びた際の固有振動と運転回転数により共振を起こさない事が前提です)
触媒量は、メタノール活性必要量+AV値補正量+αを初回、
二回目は、メタノール活性必要量+α
今後の時間軸での実験の基本です。
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様々な手法の欠点だけを挙げて、異なる方向へ誘導する方々がいらっしゃる様子ですが…。
自己の利益誘導型が多い様子。
信頼できるのは、現状に対しての欠点を補い・克服し、利点を活かして、100%FAMEにより近づく方法を示せる事。
信頼できないのは、自己の手法のみを有効としながら、100%FEMEに対してドレ位の数値(%)が確保出来るか、数値が示されていない事。
又、最低保証の数値(%)が示されない事。
未熟な技術者の営業手法です。
2013年04月22日
いろいろ13-04part2
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