最近、VOLVO、デンソー、i-ARTでのキーワード検索が多く在りましたので…。
ボルボカーズ、新しい燃料噴射技術を発表…新ディーゼルに採用
ご参照;http://response.jp/article/2013/04/16/196080.html
誰の技術?
記者の視点の甘さから、VOLVO独自開発とも窺える書き方。
デンソーのオリジナルか?共同開発か?
はたまた偶然にも名前が一致しただけなのか…?
*************
デンソーのi-ARTの特徴は、小型化された圧力センサーが各インジェクタノズル内部に搭載され、測定された燃圧データをエンジンECUにフィードバックし、目標の噴射タイミング、噴射量に持っていく様に自立的に制御される…との事。
デンソーの技術がVOLVOの車に搭載され、今年の秋にデビューということかな?
追加記事や補足記事に注目しましょう。
2013年04月17日
最近のキーワードから13-04
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/65028630
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/65028630
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
すでに、商用車向けの300MPaのi-ARTは昨年発売の、ブラジル向けタンドラ?だったと思いますが、そちらで搭載しています。
世界初と言うのは、乗用車向け250MPaで世に出るというのは初かもしれません。
今後、i-ARTは各メーカーのディーゼル車から出てくると予想しますね。
初めまして。(かな?)
i-ARTに関する情報ありがとうございます。
タンドラはトヨタがアメリカ等海外向け用のピックアップ(トラック様)という認識で宜しいでしょうか?
今回のブログは、記者の視点の甘さから突っついて見ました。
********
i-ARTは、時系列の変化・異常をセンサーで捉えることが可能になります。
PLAN→DO→CHECK→ACTION
がループ化して行える事と思います。
OBDUでのモニタリングがユーザーで出来ると嬉しいのですが…。
********
ボッシュがコレを上回る技術を今後出してきそうですね。
来年度中にマツダがデミオにディーゼル搭載のうわさがありますが、i-ARTが採用されていたら嬉しいですね…。
i-ARTは私が聞いてる情報では、車種は不明ですが、マツダとトヨタで搭載予定みたいです。
来年は日本でディーゼル元年になるかも知れませんね?楽しみです。
すみません。
来年度はユーロ6が施行されるとか…。
欧州販売に併せて日本でも各社で小型ディーゼルを売って欲しいですね。
電池技術の伸び悩みで、ハイブリッドも電気自動車もイマイチなので、ディーゼルでの買い替え需要を喚起して、景気の呼び水に…なんて事になったら面白いと面白いと思います。