実験失敗です。
―40℃耐寒BDFタイプRは、―40℃雰囲気で殆ど凍ります。
小梅の梅干の種程度の大きさだった結晶?は、金柑くらいまで肥大。
滴下した液体にも固形成分が…。
歩留り的に観たら、最早採算性は在りません。
折り合いは―35℃位にするべきかな?
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流動点降下剤の効き目は…低融点物質に単純化されると効力は無くなる?
それとも降下剤自体の限界?
疑問は尽きません。
仮説上はモット低温まで導けると思っていました。
流動点降下剤の種類を替えてみるとか…。
今後の課題です。
リノレン酸MEなら…もっと低温までイケル?
カメリナサティバならイケルかも…。
2013年02月24日
耐寒BDF13-02part5
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