2013年02月24日

耐寒BDF13-02part5

実験失敗です。
―40℃耐寒BDFタイプRは、―40℃雰囲気で殆ど凍ります。
-40℃析出13-02-24.jpg
小梅の梅干の種程度の大きさだった結晶?は、金柑くらいまで肥大。
滴下した液体にも固形成分が…。
歩留り的に観たら、最早採算性は在りません。
折り合いは―35℃位にするべきかな?
************
流動点降下剤の効き目は…低融点物質に単純化されると効力は無くなる?
それとも降下剤自体の限界?
疑問は尽きません。
仮説上はモット低温まで導けると思っていました。

流動点降下剤の種類を替えてみるとか…。
今後の課題です。
リノレン酸MEなら…もっと低温までイケル?
カメリナサティバならイケルかも…。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/62866158
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック