瓶の首下まであった―19℃で透明なBDFはコレ位の歩留りになりました。

おっと、液温を測るのを忘れています。
液温は…。

気温5℃の室内に放置していますので少し温まっている様子です。
液温―22℃で透明です。
曇り点以上での動粘度の測定用サンプルですので…。
耐寒BDFタイプGと呼べるかな?
この外にタイプRも計画しています。
目標とする耐寒温度は、
タイプG………―20℃以下の曇り点
タイプR………―40℃以下の曇り点
流動点が―40℃以下なら導けます。
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固体成分に注目するだけでなく、ソコに共存する液体成分に注目。
天邪鬼ナラではの視点です。
粗末なBDFでは困難を極めます。
高純度FAMEなら、容易に導けます。
反応槽を改造できれば…もう少し簡単に出来る?
それとも特許出願技術で反応追い込みをモット丁寧にしたら…もう少し簡単に出来る?
やってみなくては判りません。