2013年01月22日

いろいろ13-01part3

最近気になっている事があります。
ボーイング787のバッテリーの炭化。
巡航高度10000mの気温は−50℃、気圧は200hp位?
地表付近の気温、気圧とはかけ離れています。
この温度サイクル、気圧サイクルの中で、高密度充電バッテリーは正しく機能したのか?
セパレーターの材質における温度・気圧に対する物性や、膜厚・強度など…。
過酷な環境下での充分な充電・放電試験が行われたのか?
何万回の気温サイクル・気圧の試験を行って充分なマージンが確保できていたのか?
文系マスコミの切り口の浅さには閉口します。
*********
バッテリー側、充電側にそれぞれマイクロチップを配します。
温度、電圧・電流、ETC.のパラメータを常に吟味しているはずです。
専用プロトコルで、異常回避の為のやり取りがあったはずです。
センサーが壊れたか?若しくは、マイクロチップが壊れたか?

ボックス内部のバッテリーは常温・常圧がボックスにより保たれて居たのかも知れません。
何かが設計の思惑から逸脱した…。
ソンナ感じがします。
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フィルター目詰まり点の検査結果の速報が!?
−5℃?
何度で曇りました?
−4℃?
おかしいな?同じ容器にあるサンプルを瓶詰めした手元サンプルとは性質が異なります。
(モット低い温度で曇り、固まります)
*******
かつての記憶が蘇ります。
給油ホース内部のBDFが同じく高めだった。
当時は中古MKローリーでしたが…今は工進のドラムポンプ。
エコプルーバーの混ぜ方の問題なのか、ホース内部に滞留したBDFのせいなのか?

サンプルを捨てていただく約束でしたが、急遽着払いでの返却をお願いします。
同一容器内部のサンプルと冷凍比較して観ましょう。

posted by sasap- at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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