ロシアンテ号の修理に同席し…。
設計はメンテナンスの事を考えていない?
あちらから、こちらから、邪魔な部分を取り外し。
解体から、修理完了まで、まる7時間。
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とある車メーカーで数百万台のリコールとか…。
材質・強度の設計に関して…。
最早、安全率は1を下回る?
1円のコストダウンで、数百万。
100円のコストダウンなら、億単位!!
全ての部位で行われている感があります。
車の格付けにより品質を味付けしていた神の手は、限界を超え、悪魔の手に変化したのでは?
バブル期の悪しき慣習を払拭し、原点に回帰する必要が在るのではないのか?
理想の車とは何か?
従者の如く遣え、永く使える事、尚且つ安い(リーズナブルな)事。
心臓部に関しては、終までは壊れない。
資源・エネルギー・環境の未来を考えれば当たり前。
ソレが出来なければ、利益=現状維持(±0?以上?)で充分。
かつて日本メーカーを讃えたジャパン・アズ・ナンバーワン。
今は幻?
消費者の真のニーズを捉えて販売できた車メーカーは、海外、日本を問わずトップになるでしょう。
今、一番近いのはVWかな?
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軽自動車に置いても…。
国民全員が所有可能な車の位置づけから、最早乖離しています。
我慢する車=軽自動車、燃費が良い車=軽自動車は今は僅か。
軽自動車優遇税制や優遇保険料などを廃止して、環境に貢献出来る&安い車への優遇をするべきです。
売れ筋のトレンドを追いかけ過ぎて、2位に転落した車メーカーも本気で考える時期に来ているのでは?
2012年11月15日
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