本日、データが届きました。
メタノールを減圧で減らし、低温保存で反応進行を食い止めたつもりでしたが…。
13、14日サンプル作成送付、18日仲介者受け取り、22日検査機関受け取り、26日検査。
約2週間程、掛っています。
低温保存は各所にお願いしていましたので、やってくれているモノと思います。
本日、ガスクロ・データが届きましたが…。
0〜13時間は、予想したトレンドを示しますが、18時間以降はハテナ?です。
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初回に触媒溶融メタノールを含浸させてから、追い込み装置はホッタラカシです。
既に600Lを処理しました。
粗BDF中にある余剰メタノールと触媒成分を随時受け取りながら、反応を100%へ収束する筈でしたが…。
論理的には半永久的な効果を生みます。
欠点は、異物・石鹸などによる機能劣化。
前段の安価なプレフィルターに受け止めてもらいます。
過去には1万L以上の継続使用が可能でした。
それを更に、バージョンアップしたシステムとして構成しています。
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あとは来週以降の反応槽などの改造後の結果ですね…。
次回は外乱要因を削除する為、サンプル取得場所を変更いたしましょう。
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水洗いでの洗浄廃水のBOD結果が確定したそうです。
BOD10,000mg/L?
明日にはデータとサンプルを受け取れそうです。
2012年07月04日
データが届く12-07part1
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