反応追い込み装置の初期設定をします。
流量は…4L/min.
温度は35℃で静置していましたので、やがて、温度計もその近傍を示すでしょう。
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6時間後
追い込み装置内部の温度が上がり、負荷が減った為、流量が10%程アップした様子。
透明度は既に底までくっきり見えます。
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反応追い込み装置内部では、未反応油脂(トリ・ジ・モノ・グリセリド)がグリセリンに変ります。
6時間後のサンプルは…
反応釜からグリセリンを抜いた直後のサンプル。
蒸発缶で失敗しました。
真空圧を急激に上げて、ビン内部のBDFが缶内部に飛散。
水分の突沸が在った様子です。
12時間(寝坊して13時間後)のサンプルも同様です。
2012年06月13日
特許出願技術の胎動12-06part3
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