その後、A剤を混ぜたサンプルも造り、一緒に冷やしたりETC.
先ずは−20℃で冷やします。

これをとある場所に放置。

コレを更に別の場所に移し、数日後。


同じ場所にありながら有意差が出ています。
液温は6℃ほど。
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雪中貯蔵されていたクソBDF。
すっかり雪が解け露出した状態で尚且つ5〜7℃の気温の中でくっきり分かれています。

ある条件下で時間を掛ければ、高融点物質と低融点BDFは分離します。
短時間に行う為に何が必要か?
何が邪魔するのか?
どんな道程が理想なのか?
マダマダ経験値が足りません。
精進いたしたいと思います。
クソBDFを蒸留処理依頼しています。
本日連絡が在りました。
歩留り85%位?
簡易試薬では、グリセリド類は見えない様子。
2倍、3倍投量で検出できなければ、成功と言う所です。
今週末戴きに参りましょう。