本日は、二十数年ぶりに…アケビ採りに歩いて出かけます。
樹の成長は、林の、森の植生をすっかり違えて、カツテの面影など微塵も在りません。
ダンボール一箱取れたあの堤は何処?
探すも見つかりません。
結局は別の堤の周りで採取を試みますが…
古株は高さ3〜5m位に実を付け、採りにいけません。
大部分は既に開いて、鳥に喰われています。
一週間ほど遅かったかな?
2時間歩き回って取れたのは、肌の悪い実が数個でした。
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山の裾野は…
かつて田んぼだった所は草が生い茂り、湿地と化し、カツテの美しさを失っています。
稲刈りが終わった周辺は、イナゴが沢山跳ねて、畦から用水路に落ちるものも。
イナゴの佃煮、又喰いたいなぁ…。
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最低気温が一桁の日が続きます。
1日の気温が5℃未満〜15℃の温度範囲になれば…
ポリタンクに簡易フィルターを取り付けて、給油しないと…。
S社の装置・プロセスには、フィルタリングが在りません。
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BDFのフィルタリングが取りざたされる際、BDF液温が何度でフィルタリングが行われるのか?
100℃でも固体のもの、40℃位で曇り始める(析出する?)もの、5℃〜0℃で曇り始めるもの、ETC.
その月の過去の最低気温より5℃位液温を下げてフィルタリングして使えば、車を運転しての目詰まりは遠ざけられるでしょう。
フィルタリングの温度が吟味されていないとトラブルに出会う確立が高くなります。
一般的に液温が低くなるにつれ、異物など溶解する量が小さくなる傾向があります。
フィルタリングには、目の細かさ、流量:面積や圧力などの要因が他にあります。
フィルタリングが形骸化するケースは、コレラの要因に対する判断が極めてオソマツです。
燃料フィルターを目詰まらせたアノ水に溶解する物質の発生が、昨今の冷え込みにあったとしたら?
今回は1万3千kmは持たないかも知れません。
予備の燃料フィルターを購入しておきましょう。
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BDFの低温特性を語る際、ウチは−何℃まで大丈夫だった…とか?
原料油脂が、菜種油由来なのか、サラダ油由来なのか、大豆油由来なのか、米油由来なのか?
ウソブク際は、隠されています。
どの原料油脂でもその低温特性を保証できますか?
…
エ・フリコギには興味がありません。
2011年10月10日
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