昨日の日経1面
帝人車向け炭素繊維
車体6割軽く年内にも量産
ご参照;http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9693819595E3EBE2E2988DE0E2E2E4E0E2E3E29F9FEAE2E2E0
エコカー減税が愚策に終わりそうなので云うのではないのですが、次世代産業に向けた研究・開発費や、製造に向けた助成とか、市場確保の為の炭素繊維の使用義務付けと共に、その部分で車体価格アップ分を購入者に対し助成・減税するとか…。
やりようが在ったでしょう。
経済界も、低燃費優遇に特化した保険の販売とか…。
*******
ご参照;http://response.jp/article/2010/06/11/141503.html
車体重量に占める比率の大きい電気自動車のバッテリー
エネルギー密度はマダマダ燃料には及びません。
燃料→燃焼→蒸気→電気エネルギー→送電→充電→放電→モーター駆動…
エネルギー効率が宜しいとは云い難いと思いますが…?
優先順位が間違いです。
バッテリー技術の完成は、車体軽量化の後で充分でしょう?
スマートの欲しい姿は、ブルーテック・スマートディーゼル。
