ナゼ、蒸留を採用するのですか?
B5を目指しています。
事業的にB5は税金32.1円分利幅が薄いでしょう?
採算が取れる方法が在ります。
詳細は秘密ですが…。
品質的に何が問題ですか?
酸化安定性です…
脱水は?
ETC.
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会話の中で、原因を探ります。
プロセスの中のアノ辺やこの辺が…原因でしょう。
B社の蒸留装置を案内しましたが…。
どうやら、自社で造る気ありとも伺えました。
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三流を観ても反面教師にしかなりません。
一流を知ると共に、理想の蒸留技術に触れるべきでしょう。
BDF精製において…
妥協から派生した様々な問題にぶつかっておられる様子。
一つ一つを吟味し、理想を追い求めれば…近道と思います。
蒸留技術はクソBDF・カスBDFでもFAMEを抽出する優れもの。
金鉱石並みに、歩留まりは最低でしょうが…。
基本、高エステル反応したものだけが、歩留り良いです。
エネルギー収支が悪いことが玉に瑕。
2010年05月22日
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