蛹の中にある25%の油を利用するのだとか…。
ご参照;http://www.tuat.ac.jp/disclosure/pressrelease/20090624141934/20100118192737/upimg/201001201257061325744656.pdf
利活用の主幹の高利益商品が創出できれば、副生成品として確立できそうですね…。
問題はコスト低減の知恵を何処まで盛り込めるか?
「シルク=FAME」の商品名など如何でしょう?
粗悪BDFレベルの精製率なら要りませんケド…。
コストを下げたなら…ゴキブリやら、カメムシやら、油分の多い昆虫は沢山居るような…。
BDFが虫から安価で生産できたら…どうなるでしょう?
ウンコからウジを生産し、家畜のエサにする技術を過去のエコプロダクツで見かけたような…?
旱魃の際、大繁殖するバッタなんかを利活用できたら、面白いですね…。