先ず第一位に
未使用の食用油で造り、攪拌・静置加工後に高反応率が得られること。
(これが確認されず、様々な製法を論ぜられても…高品質は得られません)
第二位に
廃食用油で行った場合の反応率が未使用油で得られる反応率との乖離が小さい事。
(優れた反応槽とはソンナモノですが…コレと言った物に出会えてません)
本物だけが意味を理解します。
そんな向上心を持つ方に有効なのが…
GC(ガスクロ)データ。
高品質なBDFサンプルを入手できそうです。
近日GCデータを公開したいと考えます。
先ずは基本的な手法から…奇抜さを含めながら、攪拌器メーカーの知恵を入れられれば、心強いですが…。
全ては結果次第。
より高反応率がエライ!
高反応率を前提に、低負荷(投入エネルギーや投資など)である事。
こんな数値自慢、データ自慢が本物でしょう?