個人での出願は、インターネットか、紙に書いたものを、電子化して出願するか、弁理士さんに頼むか…。
インターネット出願が一番安いものの…慣れないとハードル高過ぎます。
先ずは、発明協会に相談しながら、始めたら宜しいかと…。
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秋田いすゞ自動車への取材を済ませ、マラソン仲間の経営する中華料理店で昼食を済ませ、会場の社会福祉会館の某会議室に向かいます。
ところが…
駐車場が満杯で、停められません。


こんなに人気の建物は久しぶり(秋田に在ったのですね…)に観ました。
仕方なく、歩いて十数分の駐車場に車を停めて会場へ…。
一番乗りを果たします。
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会議室から除く景色から、秋田銀行本店の駐車場や、ドンキホーテ駐車場に置いたら…タダで澄んだかも?
定員50名に対し、17名の参加申し込みだそうです。
県民への周知は、広報・テレビ告知などの活用がポスターより有効では?と思います。

説明会は、途中休憩を挟み3時間ほどで終了しました。
記憶に残った事は…
〇住基ICカードは大きく(地域によって?)3つの種類があり、ICカードリーダーはそれぞれに適したものが必用。
私のカードの発券には富士通さんのシステムが使われていましたっけ…。
説明会講師の方は個人用ICカードリーダーを千円台で購入。
少し汎用性のあるもうひとつ(会社で使用)は5、6千円ほどとか…。
購入の目安にしたいと思います。
〇ISDN回線で既に行った事のある人は、2種類のソフトをダウンロードしたほうが良い。
〇判らないことがあれば、担当窓口に電話相談すると、二人三脚のアドバイスが戴ける。
〇審査請求も、インターネットで可能。
〇予納台帳方式→口座振替が今後のトレンドになりそう。
金融機関と特許庁と本人との間による、事前手続きが必要。
出来れば、大手銀行以外に、地銀への拡大をお願いいたしたい処です。