2009年02月10日

バイオ燃料技術のウソ?

検証が必要です。
そもそも、原料の熱量は幾らなのでしょう?
 
ソレを、色々な薬剤・装置・石油エネルギーを用いて、熱量幾らの製品に仕立てているのか?
 
考えをシンプルにして、それぞれの評価をしますと、意外と原料そのままの熱量としての活用が一番環境負荷が少なかったりします。
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環境に優しいとしながら、水を汚したり、石油エネルギー使用に、回収できるエネルギー量に無頓着の手法。
環境負荷やエネルギー収支で量るべきでは?
 
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胡散臭い技術が蔓延…
浄化のための、物差しが必要です。少しの不便を容認すれば、過去に見捨てた技術が、商品が復活します。
 
薪ストーブの復活、オガライト(オガクズを固めた薪の様な燃料)などの復活…etc.
 
新?モッタイナイ=技術として、枝打ちの際に出る枝葉など…を燃料ペレット化。
ペレットストーブの普及。
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全てが、エネルギー利用率が高率だったりして…?
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市場原理の中、燃料が最低に近い価値なのだそうです。
高付加価値を生み出す技術・創造力は世界一に日本はカツテあったと記憶しますが…。
今は診得ません…もうやだ〜(悲しい顔)
 
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