2008年12月19日

賞賛・落胆・歓喜のカオス

この記事は、年末用に保存しておくつもりでした。
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うっかりしていました。
特許出願に向けて注力した結果、昨今のゴタゴタの結果、発刊の情報収集を怠っていました。
過去1ヶ月以内の入手=本の一部。
hon-dasu.jpg
先人たちが、データを公開することは賞賛に値します。
何が問題?何を注視?、何がポイント?
数値の在り様…。
欲を言えば、サンプルの詳細(反応釜容量・条件・時間軸・サンプリング位置)が、欲しかった。
評価データ、ガスクログラフ、副生成物の特性、抱える問題点(実はコレのレベルが問題)
 
編集→発刊の時間軸を考慮すれば、現在は数段の進化があると思います。
(そうでなければ、少しがっかり)
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感想は…。
もう少し高みに居ると思っていました。
達観なくしての反応釜の大型化は…ME変換率を堕落させます。
R社さんの指導力って…その程度だったの?
(憧れていただけに…落胆も…)
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烈悪BDF生産所のIPA混入の文化は…この辺から発祥していたのですね?
クソBDFは何を混ぜようが、クソクソです。
誤魔化しの技法は頭隠して尻隠さず…使えません。
大局的に見れば…FAME以外が全てクソでしょう?
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儲からないという理由で某・新?触媒を黙殺しようとする方に、反応釜改善のヒントが詰まった本をご紹介したかった。(一発で、97%以上は可能でしょうに=アクマデ推論です)
シンプル・イズ=ベスト、反応釜の反応率=時間軸イメージが理想系に近いなら無問題。
(過度の期待は禁物!!所詮、一般公開レベルですからわーい(嬉しい顔)
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私には、FAMEを造る事にしか興味は在りません。
従って、現状の研究所・生産所に特異な興味がありません。
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先進?なる技術、FAMEからぶれない製造法にのみ興味があります。
ホワイトクリスマス?頃には要素技術を一つ公開しましょう。
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イオン交換樹脂を用いたエステル変換率アップの作業ポイントの考察について…
タイトルはこの辺?
忘れっぽいので、メモします。
 
 
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