2018年11月03日

フェイクニュース18-11-03

ついに経産省も秋田県の石炭火力発電に注文を付け始めた。
世界の情勢が、CO2排出量に対しエネルギー効率の悪い旧い技術の石炭火力を許せない事に端を発しての事。
**********
東〇電力が、掟破りの手に…。
秋田の石炭火力発電にバイオ燃料混焼を導入。
木材チップをはじめ、パーム油の搾りかす=PKSにまで手を出した?
********
首を絞められるのは、木材チップやPKSを用いた既存のバイオ燃料発電会社。
ただでさえ、段ボール材料への転換など、PKSの値段は右肩上がりの様相。
生き残りを掛けた戦いが始まりを告げる。
**********
ずっと以前から、石炭へのバイオ燃料の混焼発電は検討されてきたが、コスト増を嫌い、先送りされて来た。
そのツケは最終的に電力消費者に回り、電力会社が負うことはない。
1KW/H当たり21円の現在。
今後値上がるなら、企業・家庭の太陽光発電による、電力会社からの独立が芽生えそうだ。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184848693
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック