夜の雪掻きをサボって書いています。
昨今の寒波には閉口します。
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バッテリーの劣化による車の不具合に遭遇して…。
耐寒性能について考えてみました。
先ずは、バッテリー。
バッテリーが劣化してくると、低温域で始動性が極端に悪くなります。
ディーゼルは、一旦始動してしまえば、エンジン駆動に電気を殆ど必要としません。
ガソリン車は常に電気をスパーク等に必要とします。
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アイドリングストップのため、バッテリー性能がが強化されています。
つまりは、電気を喰い過ぎる?
低温性能は大丈夫?
無理なエネルギー再生は行われていないか?
疑問です。
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ラジエターのクーラント液。
適正濃度にすると−40℃の低温性能を得るとか…。
−40℃は想像を絶する寒さです。
陸別町だけが経験する寒さかも?
暮らしの知恵として、車の選択のしかたや、過し方など。
機会が在れば取材したいですね…。