2017年01月12日

車の耐寒性能17-01-12

夜の雪掻きをサボって書いています。
昨今の寒波には閉口します。
*******
バッテリーの劣化による車の不具合に遭遇して…。
耐寒性能について考えてみました。

先ずは、バッテリー。
バッテリーが劣化してくると、低温域で始動性が極端に悪くなります。

ディーゼルは、一旦始動してしまえば、エンジン駆動に電気を殆ど必要としません。
 
ガソリン車は常に電気をスパーク等に必要とします。
********
アイドリングストップのため、バッテリー性能がが強化されています。
つまりは、電気を喰い過ぎる?
低温性能は大丈夫?

無理なエネルギー再生は行われていないか?
疑問です。
*********
ラジエターのクーラント液。
適正濃度にすると−40℃の低温性能を得るとか…。

−40℃は想像を絶する寒さです。
陸別町だけが経験する寒さかも?

暮らしの知恵として、車の選択のしかたや、過し方など。
機会が在れば取材したいですね…。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178380720
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック