どういう風にカテゴライズしようか?
迷っています。
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投稿記事の中で人気の部分。
修正して精度を上げようか?
それとも、改訂版として精度を上げようか?
併せて素人でも判りやすくをテーマに…。
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皆様の税金を使った機関?の中で、BDFの精製を行う事、数年。
私財を投入しながら最近のモノで、昨年辺りにようやく達観できました。
今まで関わった全ての方々に感謝いたします。
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動粘度を下げるレベルでのBDF品質議論は、穴だらけ。
多くのBDF製造装置メーカーや研究所は言い訳を理論武装する事に…。
かく云う小生も、求道者として、カツテその迷路に…。
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100%FAMEを目指すベクトルを失わずにいたことで、新境地に辿り着くことが出来ました。
蒸留操作を使わずに、10%残油残留炭素分を限りなくゼロへ…。
結果は、蒸留操作並みの数値を得ることが出来ました。
応えは?
反応をトコトン追い込む事。
未反応グリセリド類をメチルエステルへ。
脂肪酸グリセリド・オリゴマーは、グリセリンと、脂肪酸メチルエステル(FAME)・ダイマーとFAMEへ。
応えの詳細は、特許技術で粗BDFから石鹸分とグリセリンを分離除去。
少量のメタノール×KOH触媒で更に追い込み反応。
(メタノールが少量でも、阻害物が少ないので、反応は新油の様に進みます。)
更に特許技術で…副生成物を除去。
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秋田で成功者が現れないのは…この理を知らない方々が経営している事。
最近のディーゼル車のシステムとBDFの性質を体系付けて論ずる事が出来ない事。
ソレラが出来れば、BDFを使いこなす事はヤサシイ!
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100%BDFで冬を越すことは、材料由来の動粘度の問題や、燃料液体の凍結の問題が在ります。
凍結しないBDFでさえ、動粘度が低温時に軽油と大きく乖離してしまう事。
BDFに対し、最近のディーゼル車はイロイロ能力不足です。
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BDFに対し…。
秋田の車ディーラー系整備士の知識のプアさ。
話してがっかりする場面も…。
地方の整備工場ではモット悲惨な状況です。