検索キーワードに「バイオディーゼル燃料 切替注意」がありました。
エンジンオイル循環路にスラッジを堆積させる車には使用しないで下さい。
いずれ焼き付きます。
フラッシングマシーンなどで、キレにしてから使用しましょう。
後は…。
BDFに切り替えて、空に近くなったら、一度燃料フィルターを交換しましょう。
オイル交換は、コマメにしてね

BDFの曇り点を把握しておきましょう。
最低気温が曇り点に近づいたら、軽油に切り替えてください。
絶対にトラブリたくない方には、ざっとコンナ風に案内します。
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蒸留BDFなら以上で済みますが…。
ソレ以外では、10%残油残留炭素分が逸脱したり、モノ・ジ・トリ・グリセリドが逸脱したり、ETC.ETC.
クソBDFが多いです。
燃料フィルターの定期交換や、噴射ノズル、サプライポンプにも注意を払ってください。
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一回反応で済ませているから、ダメなんです。
一回反応させたら、ソコカラ廃グリセリンと石鹸分を分離してもう一回反応させると…。
10%残油残留炭素分は1.45%のものが0.02%までに下がります。
実に1/70以下になるんです。
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2回目の反応に使用したメタノール量は3Vol%程度。
小生の特許技術装置を使用しての結果です。
1回目でメタノールを纏めて使用すれば、同じ結果が得られる?
0.02%の数字はナカナカ出せませんよ?
トリグリセリドのオリゴマーなどの高分子が無い廃油を選ばないとネ

オリゴマーを廃油段階から測定して、何%から何%に変化したとか議論できないと1回反応の結果は眉唾物。
検査数値で語れないのは未熟な上にウソ・インチキの類です。
アシカラズ!!