企業の不正問題が取り沙汰されていますが…。
え?みんな知ってたでしょ?
マスコミや関係各省庁、業界関係企業、ETC.ETC.
素人の天邪鬼さえ、様々な場面に遭遇しています。
建設関係では…基礎の鉄筋抜きや、コンクリート量不足。
石膏ボードを固定する為の垂木が無い、点検口を開けたら、軽量鉄骨が口を塞ぐなど。
施工図面には浄化槽が入っているのに仕上がりでは無くなっている事。
数えればキリが在りません。
規格を骨抜きにするか、検査の時のみ合致する具合を造るとか…。
車業界では常識化してきたことでは?
倫理観の喪失、日和見的な取り巻きがそういった場を造って来た様に思います。
トップには腹を切る覚悟が見受けられません。
従業員には、首になる覚悟が見受けられません。
混沌は今後も続くでしょう。(笑)
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冬場のBDF原料として、菜種由来を求めました。
鮮度(AV値など)、その他油種の混在などを管理出来る事は難しいでしょう。
今回はどのぐらいに落ち着くのか?
二代目ロシナンテ号に給油して評価しましょう。
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二代目ロシナンテ号は造りが粗末なものの…燃費はソコソコ。
2012年頃の欧州ヤリスに搭載されているエンジンスペックは…。
エンジン型式:1ND-TV
直4SOHC
排気量:1364cc
ボア×ストローク:73X81.5mm
圧縮比:16.5
最高出力:66kW/3800rpm
最大トルク:205Nm/1800〜3000rpm
過給:ターボチャージャー
エンジンブロック&シリンダーヘッド:オールアルミ合金
燃料噴射圧:1600bar
インジェクター:ピエゾ式
バルブ駆動方式:ロッカーアーム
もちろんコモンレール方式です。
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可変容量ターボにしたり、DOHC化したり、LNT(Lean NOx Trap)、DPF、もちろんi-ARTを採用して、更にレール圧を2500bar以上に…。
更なる排気ガスのクリーン度アップ・燃費向上が期待できます。
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エゴマを刈り取り、逆さにして吊るし干ししています。
タブン失敗でしょう。
1ヶ月遅い播種が原因。
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シオデ、シドケの種を少し採って来年、苗を育ててみたいと思います。
半日陰で育つ事が魅力です。露地設置ソーラーパネルの下で栽培できそうな気がしています。
アイコは種を採取しそびれました。