−2℃にて

既に曇りが観られます。
−4℃にて

内部はトロッとした液体、外部は上面含み固まっています。
前回より、固まり方はきついです。
−5℃にて

内部の液体がドロットして…液体部分が少ないです。
僅か−2℃以上での曇りは…。
冷却スピードを遅くした際観えた澱の成分が影響している様子。
パルミチン酸等の飽和脂肪酸モノ・ジグリセリドとそれのMEが悪さして早めに固まる傾向があるのでは?
あくまで仮説です。
−4〜5℃で固まる傾向はオレイン酸、リノール酸、パルミチン酸のMEが共晶(言葉が違うかも知れません)する特性を示すものかも知れません。
今後菜種、大豆、サラダ油で≒100%BDFを作ればはっきりします。