今朝の事。
車の雪を丁寧に払い、グローのリレーが跳ねる音を待って…。
クキュキュキュキュキュキュ…ブオーン。
長いね?
エンジン始動時、車載温度計は-5.2℃を示していましたが…。
最低気温は?
勤務先に到着後確認。
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帰宅時の気温は-5℃を既に下回っています。
空は星空。
朝まで続けば、カナリ冷え込むでしょう。
「エンジン始動不能」が訪れるかも知れません。
限界の時の症状を体験できれば、次ぎの一手が明確になるかも?
動粘度が主因なら、二つほど。
軽油との物性の違いがあるのなら、その差を埋めればよい。
曇り点などが高い場合は、飽和脂肪酸MEを分離すればよい。
引火点が高い事が主因の場合は…?
それは、今の所、ヒ・ミ・ツ!
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失敗を糧に出来るのであれば、アエテ失敗してみます。
使用するBDF,コモンレールエンジンを正しく理解し、対処すれば、不具合には出会えない。
不具合=失敗に出会ってみるのも、醍醐味です。
あ、と云って、Mでは無いですよ!?