2020年12月31日

最近の燃費は?20-12-31

未だ少し早いのですが、年末・年始の休業を考慮して給油します。
802.6kmを走って、37.2kmを給油。
燃費は、21.6km/L。
前回の燃費が良すぎましたので、まずは納得の数字です。

オイル交換20-12-31

先週の木曜日から、二代目ロシナンテ号の暖房が一切効きません。
寒波の中、昨日オートバックスさんでオイル交換をお願いしました。

震えながら、運転する事1時間と少し。
待ち時間は意外と短かったです。
総走行距離は31万5千km.

寒さが身に応えます。
新しい車に乗り換えようかしら?
先ずは年明け修理の見積もりを頂きましょう。


2020年12月26日

最近の燃費は?20-12-26

16日に給油していました。
1043.1kmを走って、44.1L給油。
燃費は、23.7km/L
あれ?いきなり良さげです。

次回の給油に注目しましょう。

2020年12月24日

お問い合わせの件で参考まで

本日は、仕事の疲れが溜まりに溜まり、お休みをいただきました。
目覚まし占いに、ゆっくり休みましょう…?
なんてタイムリーな…。
外は、時折激しい雨、雷、雹…外に出たくないな〜。
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カテゴリをどこにしようかな?
先日連絡いただいた、氷点下2℃ほどで、トラックのエンジンが始動しなくなった件で。
燃料フィルターを新品にしても、症状変わらずとの事。

重症かもしれません。
その後の追加点検の結果は如何でしょうか?
最悪、噴射ポンプのオーバーホールなどが必要になるかも?です。
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10%残油の炭素留分はいかほどでしょう?

燃料タンクのフィルター.jpg
以前紹介しました、ロシナンテ2号の燃料タンク内部に溜まったスラッジです。
燃料リターン(噴射ポンプからの余剰分の戻り燃料)で発生すると推測されます。
10%残油の炭素留分が高いと生ずる傾向があります。
蒸留BDFでは発生しません。

時間軸は違いますが、購入している福祉施設の炭素留分などを検査した速報結果がPDFファイルで届いていたので紹介いたします。
10%残油の炭素留分が高いです。
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原料の廃食用油のトリグリセリドの重合物は、その食用油の使用状況により、多くなる場合があります。
高温での使用や長時間の使用など…ご時世がら、この傾向は強いです。

反応・精製過程で取り切れず、残っているため、10%残油の炭素留分が高くなる様子です。

蒸留工程を経ずに、下げることも可能です。
(過去に紹介しました。)
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12月31日追記
原因は、燃料噴射ポンプのエア噛みとか…。
ポンプ交換で症状が無くなった様子です。

エアが噛むとしたら、吸い込み側で起きたと思われます。
他の車の同型エンジンでも発生しているとか…。
BDFが原因とは言い難い模様です。